スイッチの場所で失敗しないためには

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電気を付けるために必要なスイッチ。このスイッチの取付場所や高さ、数量は非常に大事です。それは理由は毎日使用するからです。もし、そのスイッチの位置が不便な場合、毎日不便な思いをしなければなりません。
でも、このスイッチの場所って住んでからじゃないと、不便かどうか分からないケースが多いです。でも、出来る事ならスイッチの場所にも後悔したくないですよね?
今回はそんなスイッチの場所に後悔しないための記事です。

そもそもスイッチの位置ってどうやって確認するの?

スイッチの場所については、電気配線図という図面で打ち合わせを行います。この電気配線図って非常に分かりにくいんですよね。イメージが出来ないんですよね。本当にスイッチの場所を決めるのではあれば、現場で確認する事が一番です。そういった融通が利くのも、工務店選びのポイントの一つですよね。
でも、実際にはそういった融通の利く工務店か分からない、もしくはすでに契約してしまって図面上でしか打ち合わせが出来ないケースも多いはずですでしょうから図面上での注意点を確認していきます。

電気配線図は基本的に住宅会社が作ります

家づくりのプロが作った電気配線図ですが、これをきちんと確認していく事が非常に大事です。
住宅会社には、標準仕様というものがあります。標準仕様のスイッチの数量が決まっているため、お客様の使い勝手を考えてからのプランではなく、標準仕様内でのプランの作成を行っているケースがほとんどです。ですから、本当に使い勝手が良いのか、これで大丈夫なのかをじっくり考えていく事が必要です。

スイッチに関して言えば、クロスを貼り終わった後は、位置を変更する事は非常に大変になります。クロスを貼り終わるとなると、ほぼ家が完成している事とほぼ変わりません。できれば、その前に位置の変更が出来るようしっかりと考えて、場合によっては現場へ出向きスイッチの場所を考えましょう。

部屋の出入り口付近に要注意!

スイッチは、部屋の中の電気を付けるためのスイッチである事がほとんどですので、部屋の出入り口に付くケースがほとんどだと思います。各ドアの種類によって、注意点がありますので、ドア別に見て行きましょう。

開きドアの場合

出典https://sumai.panasonic.jp/search/interior/?t_indoor=on:

開きドア付近では、ドアの吊元側にスイッチがあるとスイッチが使いにくいです。
画像を参考にしてみて下さい。(※画像はコンセントを仮に入れたように修正しております。)
開きドアを開けて電気を付けようと思った場合、レバーハンドルを手で開ければ、左手でスイッチを付けたいですよね?戸先側ではなく吊元側にスイッチがある場合、扉を開けて、部屋に入って若干扉を閉めてスイッチを押すという非常に面倒な動線になります。
開きドアの場合、吊元側ではなく戸先側に付けましょう。

引き戸の場合

出典:https://sumai.panasonic.jp/interior/door/knowledge/#hikido

引き戸の場合も同様です。開けてすぐにスイッチを付けたいですので、戸尻側ではなく戸先側にスイッチがある計画がどうか確認してみましょう。また、引き違い扉の場合は、どちらをメインに出入りするか確認したいところです。引き違い扉の場合、右側が手前にあるように製造されています。ですので、メインは右側から出入りするケースがほとんどだと思います。

スイッチの高さも確認

スイッチの高さは、一般的には床からスイッチの芯までの高さが110cm~120cmです。あまりにも高すぎる場合や低すぎる場合はスイッチを押しづらいので、高さの確認も行いましょう。一番参考になるのは、今住んでいるスイッチの高さを確認する事です。今住んでいる場所の高さがどうなのか、もう少し高い方が良いのか、低い方が良いのか確認する事が可能です。

リビングのスイッチはまとめた方が断然使いやすい

リビングのスイッチに関しては、まずは一つにまとめる事をおススメします。リビングは、家の中で一番大きい空間を計画している人がほとんどだと思います。その広い空間にバラバラスイッチがあれば、消したりつけたりする時、その度その場所へ行って付けたり消したりしなければいけないので面倒です。特に外出する時が面倒だと思います。
また、スイッチだけでなく、インターホンやエコキュートなどのリモコンの位置をまとめて、リモコンニッチを作ると、スッキリして見えます。リビングに関してはスイッチをまとめる事をおススメします。

そしてスイッチを連動させる

先程のリビングでのスイッチですが、多少連動しないと面倒です。一つの場所まとめると、離れている場所からその都度まとめた場所に行って電気を付けたり消したりしなければいけない事もあります。しかし、別の場所からもスイッチを付けたり消したり出来たら便利ですよね?そう、連動させる事が出来るんです。
例えば、ソファに座っている時に眠たくなった場合、電気を消して寝たい、でもスイッチまでの場所に行くのは面倒・・・(この例は私の場合です(笑))ソファの近くでも電気を消したいと私は思うわけです。
そんな計画も注文住宅ならではの可能になるんです。

まとめ

基本的には、住宅会社が作った図面を元にスイッチの位置を確認して場所の変更などの調整を行います。多くの数の住宅を建てたプロの図面でも、使い勝手が良いか悪いかを決めるのは、本人なんです。
また、我が家の場合だけかもしれませんが、住んでからの住み心地はどうですか?と言ったヒアリングは残念ながらありません。だから、お客の使い勝手の確認を行っていない事がほとんどだと思います。
そんなプロの人達が計画してくれたスイッチの位置だから大丈夫!!とは絶対言えません。また、最終的に確認してGOサインを行うのは私達施主の方なのです。だから、必ず後悔が生まれるんだと思います。これから建てる方には後悔してほしくありません。是非、このブログを読んで頂き、後悔のない家づくりを行って欲しいと思います。

このブログが皆さんの今後の家づくりに役に立てば幸いです。

コンセントについてはこちらを参考にして下さい。

コンセントの配置で失敗しないためには

照明器具についての記事はこちらを参考にして下さい。

新築における照明器具の選び方

最後まで読んで頂き有難う御座います。他にもためになるブログが沢山ありますので、参考にしてください。

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