施主検査でチェックするのはコレだ!

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家を建てる方であれば誰もが最後に経験する事、それは施主検査です。家が完成したら様々な手続きを行い完成した家が自分の家になるわけですが、その前にその家がきちんと施工されているかのチェックを施主である皆さんが行います。それが施主検査です。もっと簡単に言うと、引き渡し前に建物の傷や不備などを見つける事です(笑)少し言葉が悪いですが、大金を使って建てた家を最後に自分の目でチェックを行い最後まで納得のいく商品(家)を購入して頂きたいと思います。事前にチェックする場所を勉強していれば、粗探しが楽しくなるかもしれません(笑)
今回はそんな施主検査の時にチェックしたい項目をまとめてみましたので、参考にしてみて下さい。

施主検査に用意するもの

まずは施主検査のために持っていくものです。何においてもそうですが、前準備って大事です。準備で全てが決まるって良く言いますよね?施主検査にも必ず前準備をして臨みましょう。
一般的に用意するものは以下の通りです、

●全てが決定した事が記入されている最終図面

フローリングや室内建具・サッシ・クロス・設備機器など全て打ち合わせ通りの仕様(品番)になっているか確認するために使用します。
勿論、図面通りに施工されているかの確認をするためにも使用します。

●メジャー

これも設計図のように出来ているか確認するために使用します。
あとは、別に家具を購入する時に参考になるためや、家電も同様です。冷蔵庫を置くスペースの確認などを行うためにメジャーは必須です。
出来れば、長い距離測れるメジャーが良いです。今は100均でも売っていますので、是非持って行きましょう。また、気になるようであれば、100均に水平器も売っています。傾きなどが気になる人は水平器も購入して持って行くといいかもしれません。

●筆記用具とノート

先程の家具や家電の入るスペースなどをメモしたり、検査をして気になった場所を記入したりするのに使います。

●写真撮影できるもの(スマホやカメラなど)

工務店によっては、住み始めてからのキズ関係は、補修の対象外のところもあると思います。キズが目立つ場所なんかは、証拠のためにカメラで撮影などを行うために必要です。

●マスキングテープ

指摘した場所に貼るために必要です。せっかく指摘した場所でも、場所が分からなくなるケースもありますし、補修を行う職人さんにも分かりやすくするために使用します。

●スリッパ

最終美装前であれば、未だ床が汚れている可能性があります。スリッパがあると靴下が汚れなくて済みます。スリッパは、工務店側が準備してくれているかもしれませんが、念のために持っていくと良いと思います。

施主検査で確認すべき項目はコレだ!

● 設計(図面)通りに施工されているか?

基本的には図面通りですが、図面通りではないケースも多いです。その理由は・・・施工のやりやすさが原因です。この図面通りに施工するよりもこっちの方がやりやすいなどの理由で自分本位に施工されているケースが多いです。しかし、大抵そういった理由の場合は、既に壁が貼られて目に見えないケースが多いので分からない事もあります。基本的に、私達施主が指摘できる事は仕上部分のみです。(※色が違う、キズがあるなど)
他にも、職人さんの気遣いなどの理由で図面と異なる場合があります。図面も完璧ではありません。図面通りにした場合、使い勝手が悪いなどの事も多々あり得ます。施工中に大工さんが気づいて直すといったケースもあります。ですので、図面通りの施工ではなくても、最終的には施主側が納得すれば、図面通りじゃなくてもOKな場合があります。ケースバイケースと言った具合です。

●室内の仕上げ材に間違いはないか?

フローリングの色やクロスの色は打合せ通りかの確認を行いましょう。特に気を付けたいポイントは、アクセントクロスの場所です。我が家の場合、同じトイレの中でも色を分けていましたが貼っている面が違ってました。そういったミスは多少なりともあります。
ちなみにこの原因は、打ち合わせの時にクロスの貼り分けを色のついたペンで記入していたのですが、職人さんが持っていた図面は白黒であったため起きた人為的なミスでした。

●室内ドアやサッシ・玄関など開けれるドアは全て開けましょう

扉って凄く重要な役割を果たしています。しかし些細な事で動かなくなる事も多いです。動きがスムーズか、ソフトクローズはきちんと稼働しているか、扉が反って建枠に当たってないか、開きドアの戸当たりは機能しているか、全ての扉を開けてチェックして下さい。
また、トイレや洗面脱衣室には鍵をつけていると思います。そのカギがちゃんと付いているか、鍵が掛かるかもチェックする必要があります。
サッシも同様です。全てのサッシの開け閉めを行います。鍵もしっかりと開け閉めが出来るか、網戸関係の動きも併せてチェックします。

●スイッチが付くかどうか一度つけては消してを繰り返しましょう

スイッチが付くかどうかは大事なポイントです。最初はどの場所のスイッチになっているか分からないかもしれませんが、とりあえず、つくかどうかの確認は必要です。コンセントに電気がきていない事もありますので、本当は携帯の充電器を持って行って一つ一つコンセントから電気がきているか確認を行う事をおススメします。

●水が流れるか確認のため、蛇口をひねる・シャワーから水を出す・トイレの水を流す

水って生きていく上で一番大事といっていいくらい重要です。ですから水が出るかは必ずチェックしたいポイントです。水だけでなくお湯が出るかも確認したいですね。またトイレの水は流れるか、浴槽の水は出るかなど、水が出る物は全て確認しましょう。外部水栓も忘れずに。

●全ての場所を歩いて床鳴りがしていないかチェックしよう

歩いて床がきしむ音がしないか確認します。床鳴りの原因は色々あります。ちなみに、床鳴りの原因は大きく分けて2種類あります。一つはフローリングの伸縮による床鳴りです。フローリングによる床鳴りの場合、縮んでいるのではなく伸びてしまって、実と実部分が当たっているケースがほとんどです。この場合、カッターを実部分に入れて隙間を作ってやる方法があります。これであれば、材料が悪いから音がなるので、しょうがない現象だと思います。
しかし、もう一種類の場合は、はっきりいって施工が悪い場合です。それは、下地材と床材に隙間が生まれて床を踏んだ時に音が鳴る場合です。この隙間の原因も色々ありますが、基本的にまっすぐになっている部分にフローリングを貼っていきますから隙間が生まれる事はあり得ないんです。その隙間が生まれた場合、施工が悪いとしか言いようがありません。しっかりと直してもらいましょう。

●インターフォンを押して確認してみよう

これについては外構工事が終わらないと確認できないケースもありますが、簡易的に電気を繋いでもらえば使用する事は可能になります。外構工事前に入居する場合は、仮に繋げてくれるはずですので、工務店もしくは外構業者に相談しましょう。

●フローリングやクロスなどのキズ・へこみなどを確認

キズや凹みは、引き渡し前に見つけて補修を依頼した方が良いです。引渡し後の場合は、施主がキズつけたと思われたくないですからね。見る角度によって目立つ・目立たないがありますので、色々な角度からチェックを行う事をおススメします。
また、クロスに関しては、クロスとクロスのジョイント部分・出隅・入隅を良く見るようにして下さい。気になる点は必ず言いましょう。特に、クロスに関しては、下地材が動くから、多少クロスに凹凸が出来るのは仕方がない、動きが納まるまで1、2年様子を見て下さいという人がいます。確かに、否定はしません。確かに動きます。仕方がない事かもしれませんが、それでも納得してはいけないと個人的には思うんです。せめて引渡しの時は、綺麗な状態で引渡ししてほしいですよね?遠慮せずにしっかりと直してもらうように依頼しましょう。

一般的には、上記の8点を重点的に注意深くチェックすれば問題ないと思います。しっかりとチェックして満足のいく家の引き渡しを受けましょう。

施主検査の前に工務店の社内自主検査がある

本来であれば、施主検査の際は何も出てこない事が理想です。施主検査の前に、工務店・ハウスメーカーの検査が行われているはずだからです。
ここで、工務店やハウスメーカーとの関係が良好で信頼関係が築かれていれば何の心配もする事もないと思います。
しかし、信頼関係が既にない場合は、任せられない(ごまかされる)としか思えなくなってしまうものです。これについては、お互いにとって良くない事です。

我が家の施主検査

ちなみに我が家の場合、工務店からの社内検査はありませんでした。いや、本来ならばあると思いますが、引き渡しが本当にギリギリであったため
自分たちの施主検査の方が早かったといった方が良いのかもしれません。

ですので、チェックだらけでした。その時の図面がこれです。2Fもありますが、とりあえず1Fだけですが・・・。

今冷静になれば、指摘した事に対しては、対応して貰ったと思います。当時はそう思えませんでしたが・・・。
工期が厳しい場合、最後の検査関係がおろそかになったり、ギリギリのため慌てて仕上げが綺麗ではなかったりします。我が家の場合、子供の幼稚園問題があったため、一日でも早く引き渡しをして欲しかったのですが丁寧な仕事もして欲しかった。今思えばの話ですが、後1週間遅くてもいいから、丁寧な仕事をして欲しかったです。

工期がギリギリで、イライラされている方もいらっしゃると思いますが、我が家と同じ目に合って欲しくないと本当に思います。長い目で考えて見てください。一生、住む家です。補修すればいいと思うかもしれませんが、補修はあくまでも補修です。新品ではなく、補修なんです。丁寧な仕事をして貰えば補修なんてする必要はないんです。どうか、懸命な判断をして欲しいと思います。

まとめ

実際には必ず何かの不備はあるものです。仕方がありません、人間の手で作り上げていく家ですから。それよりもその不備をどうやって、いつまでに対処するかを明確にしてもらう事が一番大事です。施主にとってはそういったアフターケアのような事が非常に大事になってきます。 あなたが契約した工務店・ハウスメーカーは対応してくれますか?対応してくれる事を願っています。

このブログが皆さんの今後の家づくりに役に立てば幸いです。

最後まで読んで頂き有難う御座います。他にもためになるブログが沢山ありますので、参考にしてください。

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