知っておきたい窓の種類と特徴!

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窓の種類って今や沢山あります。少し前までは、引き違いサッシがほとんどで、窓と言ったら引き違い窓でしたが、今や引き違い窓を採用している場所は、外に出る窓ぐらいと言っても過言ではありません。例えば、1Fのリビングから、ウッドデッキに出る窓であったり、2Fのベランダに出るための窓などですね。
窓って結構重要なんですよね。家の外観も決めるポイントにもなりますし、家の断熱性能を左右するといっても過言ではありません。
今回は窓の種類について紹介して行きます。

サッシの種類

サッシには種類がありますので、サッシの種類について簡単に説明します。

アルミサッシ

出典:www.ykkap.co.jp/products/window/freming_j/merit/

アルミ材は強度と耐久性を兼ね備えた優れた素材です。また、耐火性や耐候性にも優れています。加工もしやすくサビにも強い素材ですので、サッシだけでなく色々な部分に使用されています。ひと昔前の住宅は、ほとんどがアルミサッシです。
しかし、現在の新築ではアルミサッシの使用は少なくなっています。その理由は、熱を伝えやすいので、断熱性能が低いからです。現在、断熱性能が良い家が注目されていますので、工務店やハウスメーカーが使用する事をやめています。また、2020年の断熱基準が設けられる事もあり、アルミサッシが今後普及する事はありません。

アルミ・樹脂複合サッシ

出典:http://www.ykkap.co.jp/products/window/apsword_neo/merit/

アルミサッシが少なくなっているここ最近では、標準的に採用されているのが、アルミ・樹脂複合サッシです。その名の通り、室内側に断熱性能の高い樹脂を使用し、室外側に耐久性の高いアルミを使用しているサッシの事を言います。両方の良いとこを採用する事で、それぞれの利点を活かしています。

樹脂サッシ

出典:www.lixil.co.jp/lineup/window/erster_s/feature_tec/

熱を伝えにくく、断熱性の高い材質です。高い断熱性を期待できるため、寒冷地(北海道など)での使用されるケースが多いです。しかし、現在ではZEHの普及もあり、樹脂サッシの比率も大きくなってきました。
また各サッシメーカーが現在おススメしているサッシが樹脂サッシです。どうして樹脂サッシが良いのか、それは窓の断熱性能が家の断熱性能を左右するからです。

別記事にも記載しているので、参考にして下さい。

サッシを高性能に~熱の出入りは窓からが一番~

木製サッシ

出典:www.marvinjapan.co.jp/description.html

木製サッシは、アルミサッシが普及する前は木製サッシが使用されていました。しかし、以前の木製サッシには、室内で使用されている木製のドアとあまり仕様が変わらず、隙間風が沢山入るようなサッシしかありませんでした。
しかし、現在はきちんとした木製のサッシがあります。木製サッシの魅力は何といっても質感や風合いです。無垢材・集成材などを用いた物があり、断熱性能は、樹脂よりも高い事がメリットです。
しかし、あくまでも木ですので、耐久性が劣ります。しかし、塗装などのメンテナンスを行う事で補う事が出来ます。そういったメンテナンスにかかるコストもありますが、木製サッシも高価な商品になりますので、本当に木が好きな人以外には使用を避ける事が無難かもしれません・・・。

主な窓の形や使い方

窓にも色々な形状があります。最近では、開口部を大きく取ることのできる窓や丸型、細めの長方形などがあり、それぞれデザイン性にも優れています。そのためそれらの窓は外観デザインのポイントにもなります。しかし、窓を選ぶ時はデザイン性だけでなく、開閉のしやすさ、使い勝手なども確認した方が良いです。

引き違い窓

出典:http://www.lixil.co.jp/lineup/window/erster_s/variation/variety/

一般的に、窓と言われると想像される窓がこのタイプです。昔の家はほとんどがこの引き違い窓ではないでしょうか?左右の窓をスライドさせて使用する窓の事です。外に出る窓(バルコニーに出る窓や、デッキへ出る窓)には最適ですが、それ以外にはこの引き違い窓を使用する理由が見当たりません。もし、今新築で窓を計画している時に、この引き違い窓が多く採用されている、もしくは図面として提案してくる工務店やハウスメーカーはデザイン性能が高いとは言えないと思います。
また、引き違い窓は製品の構造上、気密性能が高くありません。いくら断熱性能の高い窓であっても、気密性能が低いのであれば、隙間風がビュービュー入ってきますので、あまり意味がありません。個人的には、多用する窓ではないと思っています。

縦すべり窓

出典:www.lixil.co.jp/lineup/window/erster_s/variation/variety/

外側にドアのように開く窓の事を言います。今もっとも主流になってきているのではないでしょうか?このタイプの窓は実は風が室内に入りやすいんです。どうしてかというと、窓を開けた部分に風が当たり、室内へ入ってくると言った事が理由です。引き違いの窓であれば、風の方向によっては風が室内に入らないですが、縦すべり窓は、風の方向が異なっても、開いた窓に当たる事で、引き違い窓と比べると、縦滑り窓の方が10倍も風が入ってくるというデータもあります。
また、引き違い窓と異なり、気密性も高い窓になりますので、高断熱・高気密の家には相性が抜群です。縦すべり窓の使い方でその工務店やハウスメーカー、設計士のセンスが分かると思います。個人的には、縦すべり窓ではなく、引き違い窓ばかりを進めてくる会社はおススメ出来ません。

横すべり窓

出典:www.lixil.co.jp/lineup/window/erster_s/variation/variety/

横すねり窓は、窓の上側が吊元となっており、下から上へあがる窓の事を言います。この窓は、上に上がるタイプのため、急な雨であっても室内に雨が降りこみにくい事が良い点です。また、窓をあける角度によっては、部屋の中が見えない事もあり、我が家は浴室にも採用しています。
また、我が家では光を入れるためのサッシを横すべり窓を採用しています。あまり窓を開ける事はないのですが、これからの季節は風を取り込みたい事もあり横すべり窓を採用しました。
また、横すべり窓は縦すべり窓と同様、気密性には優れています。

FIX窓

出典:www.lixil.co.jp/lineup/window/erster_s/variation/variety/

開ける事の出来ない窓の事です。光を家の中に取り入れる、もしくは部屋内から外の景色を見るために使用される窓です。FXI窓は、窓の開閉がない分、他の窓に比べると安価になりますので、バランスを見て採用する事をおススメします。特に、部屋からの光を取り入れたい場合などは、天井付近に窓を持ってくる事もここ最近では多い傾向です。また、細長い窓などもFIX窓を採用して光を取り入れる事も有るでしょう。
また、吹き抜け部分はあまり窓の開け閉めを行う事がないなどの時にも使用されるケースが多いです。
我が家の場合は、吹き抜け部分に2つの窓を付けましたが、片方はFIX窓にしました。
勿論、FIX窓は開け閉め出来ない分、高気密と言える窓と呼べるでしょう。

上げ下げ窓

出典:www.lixil.co.jp/lineup/window/erster_s/variation/variety/

上げ下げ窓は、その名の通り、窓を上げ下げして使用します。上げ下げ窓は、洋風の家に人気な窓です。しかし、上げ下げ窓は引き違い窓と同じで、風の方向に寄っては風が入りにくい事がデメリットの一つと言えます。
窓の開口としても引き違い窓と同様、半分しか開かない事もデメリットの一つだとだと思いますが、気密性は引き違い窓よりも優れています。
基本的には、洋風の外観に合うサッシとなりますので、外観に合わせて採用すると良いと思います。

トップライト

出典:www.velux.co.jp/products/skylights

トップライトは屋根についている窓の事をです。トップライトは上からの光とる事が目的の窓になります。換気出来る、開け閉め出来る窓もありますし、開かないFIXの窓もあります。トップライトは天井からですので光をより簡単に入れる事が出来ます。
しかし、逆にその光が家の中に入ってくるので家の中が暑くなる、逆に冬場は熱が逃げるため寒くなる事が多いです。

しかもトップライトは屋根に穴をあけて取付になります。そのため水漏れの可能性があります。取付を行ってすぐ雨漏れが起きるケースはありませんが、時間が経つと可能性が大きくなるケースは避けれらません。勿論、しっかりした施工がされれば問題ありませんので、施工会社としっかりと打ち合わせを行う事が大事です。

まとめ

窓の種類もあります。窓って家にとっては凄く大事な部分です。現在、窓があまりない家も増えています。その理由は、ZEHの関係もあるかもしれません。窓の大きさを通常より小さくして、ゼロエネルギーハウスを作る工務店やハウスメーカーもおるかもしれません。
しかし、窓は外の景色を見るだけではなく、光を部屋の中に取り入れる重要な役割があります。
またそれだけでなく外観にも重要な役割を果たしてくれます。是非、窓の計画をしっかりと行って後悔のない家を建てて下さい。

このブログが皆さんの今後の家づくりに役に立てば幸いです。

サッシについて他にも記事にしているので、参考にして下さい。

サッシを高性能に~熱の出入りは窓からが一番~

玄関・勝手口に関する記事はこちらを参考にして下さい。

玄関ドアの選び方

勝手口って必要ですか?ずばり答えます!

最後まで読んで頂き有難う御座います。他にもためになるブログが沢山ありますので、参考にしてください。

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