【後悔する?】バーチカルブラインドのデメリットとは…?【選び方・口コミ・レビューも併せて解説】

あゆ

バーチカルブラインドっておしゃれだけど…デメリットってあるの??後悔ってしないかなぁ…??

バーチカルブランド見た目もおしゃれだよね!バーチカルブラインドって知れば知るほどいい製品だからね!今回はバーチカルブラインドのメリットやデメリット・選び方を紹介するよ!!

●新築一戸建てやリフォーム・リノベーションの工事が終盤でカーテンに悩んでいる人

●バーチカルブラインドってどういった製品なの??と思っている人

●バーチカルブラインドに選び方ってあるのかな?と考えている人

●ずばり、バーチカルブラインドのデメリットを知りたい!後悔しない?と考えている人

そういった人向けへの記事になります。

結論から言えば、バーチカルブラインドは非常に優れた製品で

3年使った我が家でも未だに壊れることなく使用しています。

是非この記事を読んでバーチカルブラインドについての悩んでいる事を解決してください。

[box class=”green_box” title=”この記事を読む事で”]●バーチカルブラインドがどのような商品なのか、どういった特徴があるのか分かる

●バーチカルブラインドのメリットデメリットが分かる

●バーチカルブラインドの選び方のポイントが分かる

●カーテンとバーチカルブラインドはどっちがいいか分かる[/box]

目次

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この記事の筆者 あゆ‐ゆた

住宅や病院などの施設関係の建設業(大工工事全般)に携わる経歴を持つ。現在は、住宅や欠かせない建材メーカーに勤務。エクステリア商材の扱いも有。年間で600軒以上の図面を見て積算も行う。インスタグラムも運営中(フォロワー数3.3万人)家を建てる方へ、業界人しか知らない情報等を発信中。詳しいプロフィールはこちら

そもそもバーチカルブラインドってどんな製品なの?

あゆ

そもそもバーチカルブラインドってどんな商品なの??

バーチカルブランドは、縦型のブラインドなんだよ!通常、なじみのあるブラインドは横型と言われるブラインドなんだ!

出典:立川ブラインド工業 カタログより

この画像は一般的に横型ブラインドと呼ばれる物です。

あなたもどこかで一度は触ったことはないですか??

ブラインドって外から入ってくる光や、人から見られる視線を調整できる優れものだよ!!

横型ブラインドは通常はアルミや木製などが使用されています。

出典:立川ブラインド工業 カタログより

画像のような形がバーチカルブラインドです。

ブラインドの羽が縦長にある事から縦型ブラインドとも言われます。

勿論、ブラインドっ名前があるから横型ブラインドと同じように外から入ってくる光や、周りからの視線をカットできるよ!!

横型ブラインドは羽がアルミや木製なのに対して

縦型ブラインドはカーテンのような布製(織物・編物など)です。

そのため、印象としては優しい印象を持たせる事が出来ます。

バーチカルブラインドのデメリットは?体験談を踏まえたデメリットを解説!

あゆ

バーチカルブラインドのデメリット何?採用しようと思うけど…デメリットがすごく気になる!

そうだね!僕もバーチカルブラインドを採用しているからデメリットは充分にわかるよ!

今回は使用した体験談を含めて感じたデメリットを紹介します。

バーチカルブラインドを使って感じたデメリットとは?

1.子供のおもちゃにされる

子供って、何に対しても興味津々です。

それ自体は問題ないですし、むしろ興味津々であって欲しいと思うのですが…

バーチカルブラインドに限っては、興味津々はいらないです(笑)

とにかく引っ張る!そして羽と羽の間を通ろうとすんだよね…

あゆ

それって…壊れないの…??

注意したい部分はバーチカルブラインドの下の部分です。

バランスウエイトといって、羽根を安定させるたり長さの調整が出来る部分ですが…

この部分に紐(ボトムコード)があった方が風による羽根のばらつきを抑える事が出来るのですが

この紐部分が子供が行き来する事で切れないか心配です…

出典:立川ブラインド工業カタログより抜粋

しかし我が家は引渡しから3年経ちましたが、ボトムコードは切れてません。

引っ越しした直後は本当にやばいくらいにバーチカルブランドで遊んでましたが

飽きてしまって最近はバーチカルブラインドを引っ張るって事はほとんどしなくなりました!

子供は成長していくからね!本当に心配なのは最初だけで後からは問題ないよ!

ただ、我が家は切れてませんが…使い方によっては切れる可能性は充分にあり得ます。

切れる可能性はあると思っていた方が無難ですね。

ボトムコードは有りと無しを選択出来ます。

性能を考えると、有った方が良いですが、故障などの事を考えると無い方が良いとも言えます。

我が家の場合は有りを選択しましたが、無しもあるという事を念頭において最終的に決める事をおススメします。

2.断熱効果、遮熱効果が普通のカーテンに比べると劣る

最初から切れ目がなく一枚になっているカーテンと

縦長の布地が重なっているバーチカルブラインドを比べると…

隙間が出来るので断熱効果があるわけではなく、完全なる遮光効果はありません。

ちなみに、カーテンは断熱カーテンや遮光カーテンがあるのは知ってますか??

断熱や遮光にこだわりが強いのであればバーチカルブラインドはお勧めできません。

特に窓から熱の出入りは一番大きいです。

別に記事にしていますので、参考にしてください。

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住んでいるエリアやサッシの種類によっても異なるで一概に言えませんが…

僕は特にバーチカルブラインドだから窓辺が寒いって感じたことはないけどね!!

3.通気性はあるが、風で揺れる

縦型ブラインドだけでなく、全てのブラインドやロールスクリーンにも言える事なんですが

窓を開けて風を室内へ入れようとすると…

ブラインドがサッシにガタガタ当たるんです。

あゆ

それってサッシやガラスにキズが付くんじゃないの??

キズがつくほどはないからそこは安心だけど…音が多少気になるかな…

換気が大好きで窓はいつでも開けたい派!であれば不向きかもしれませんが

日常生活ぐらいの風程度であれば、大きなデメリットとは言えないです。

4.洗濯できるが面倒

あゆ

汚れたら洗濯できるって凄くいいことじゃないの??

うん、洗濯できる点は凄く良い点だよ…ただ、ものすごく面倒なんだよね…

汚れたら洗う事が出来るのは、メリットです!

しかし、バーチカルブラインドは多くの羽を重ね合わせて出来ている商品です。

そのためブラインドを外すって多くの羽を外す事になります。

あゆ

一枚一枚外すってことは…一枚一枚再取付を行うって事…?

そうだよ…一枚一枚再取付を行う事は大変だし、洗濯するとアイロンとかで伸ばさないとしわくちゃのままになっちゃるし…気合入れないと洗濯する事は大変だね!

もう一度言いますが、洗濯できる事は本当に便利な点です。

例えば、子供がジュースをこぼしてその部分だけが汚れた!とかであれば

全てを取り外す必要がなくその部分だけを外す事も出来ます!

デメリットよりはメリットが大きいかなと感じています。

5.壊れる可能性がある

カーテンって壊れると思う??

あゆ

んーカーテンは汚れる・やぶけるって事はあるかもしれないけど…壊れるって事はないかな!

カーテンって壊れる事はないんです!

ただ、バーチカルブラインドは、ひもが切れる・動かなくなるといった

可能性があるって事です。

しかし、メカ的な要素があるバーチカルブラインドは、壊れる可能性があります。

特に操作棒や操作紐などが壊れる可能性が高いです。

バーチカルブラインドで一番怖い部分はこの壊れるって事だよ!これが最大のデメリットだ。でも使い方をちゃんとしてれば長持ちするから問題ないよ!

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バーチカルブランドのメリットは?使ってみて良かった感想!

あゆ

今度はバーチカルブラインドのメリットを教えて!改めて良いなって点を確認したいかな!

うん、使ってみて良かった点を紹介するよ!

今回は使用した体験談を含めて感じたメリットを紹介します

バーチカルブラインドを使って感じたメリットとは?

1.見た感じがスッキリしてオシャレ

バーチカルブラインドの一番のメリットはやはりおしゃれだってことだね!!

もちろん、好みに左右されますが、おしゃれで部屋をすっきり広く見せる事が出来る事が最大のメリットと言えます。

あゆ

やっぱり見た目って大事だし、せっかく新しくするのであればおしゃれにしたいよね!

バーチカルブラインドを見て、おしゃれだと思わない人にとっては

はっきり言ってバーチカルブラインドにする意味がありません。

2.光を入れる・入れない(調光)が簡単!

ブラインドの最大の特徴でもありますが

光を入れる・入れないの調光が非常に簡単な事です。

操作棒をクルクル回すだけで簡単に光を取り入れる事が出来ます。

例えば、カーテンであればカーテンを開けた場所しか光を取り入れる事は出来ません。

しかも開けてしますので完全に部屋の中が丸見えになる事も…

(カーテンの場合はレースカーテンなどで工夫する必要があります)

しかし、バーチカルブラインドの場合は閉め切った状態でも

人の視線をある程度カットしながら光を部屋の中に入れる事が出来ます。

羽を開く・閉めるの簡単操作で、視線を遮りながらも光を簡単に入れる事が出来るよ!!

3.開閉が簡単でスムーズ!

バーチカルブラインドって横に開け閉めが簡単に出来るから便利なんだよ!!

例えば先ほどの横型ブラインドの場合左右の開け閉めではなく上下の開け閉めになります。

そうなると人の出入りが大変であるケースが多いです。

その理由は、開けるときに何度も何度も操作紐も回して開ける事になります。

上げ下げ商品は重力の影響もあって多少重たくなります…

つまり開け閉めはバーチカルブランドに比べて大変って事…!!

その点、バーチカルブランドは横への開け閉めされるため動きもスムーズです。

リビングからデッキに抜ける掃き出しの窓にピッタリの商品です。

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バーチカルブラインドを付けるなら絶対天井いっぱいで取付を!

バーチカルブラインドをつけるなら絶対に天井まで伸ばした方がいいよ!!

あゆ

どうして天井いっぱいまで伸ばした方がいいの??

バーチカルブラインドの最大のメリットは見た目です。

その見た目をよりよくするために天井までバーチカルブラインドを持ってきた方がいいんです!

バーチカルブラインドの羽は細長く縦に通っています。

そのため長さがあればあるほどおしゃれに見えます。

出典:立川ブラインド工業カタログより

上記の画像のバーチカルブラインドの画像を比べてみて下さい。

バーチカルブラインドが天井まである方がすっきり見えてオシャレに見えませんか?

窓枠よりも上につける事で天井が高く見え部屋全体を広く見せる事が出来ます!

あゆ

でも…バーチカルブラインドを大きくすれば金額も高くなるんじゃないの??

参考までに立川ブラインド工業の定価価格表を参考にして欲しいのですが、

掃き出し窓にバーチカルブラインド取付を行うと仮定した場合、

天井までと窓枠部分で比べた場合、定価ベースで約5,000~6,000円程度しか変わりません。

今後長い間そのバーチカルブラインドを見て過ごすと考えるならば

その5,000~6,000円を使ってでも天井までの採用をおすすめします。

バーチカルブラインドをつけるなら絶対に天井まで伸ばすことで間違いない!!

バーチカルブラインドの種類ってどんなのがあるの??

あゆ

バーチカルブラインドってどんな種類があるの?どれが一番いいのかなぁ?

大きく分けてレース機能があるかないかだよ!バーチカルブラインドのタイプについても解説すよ!!

バーチカルブラインドには、スタイルによって価格が変わります。
どういった機能があるのか、それぞれの特徴を説明していきます。

1.価格重視のシングルスタイル

透明でない生地が並んでいる普通のバーチカルブラインドです。

バーチカルブラインドの欠点は価格が高い点です。

費用は押さえたいけどバーチカルブラインド外せない!そう考えている人にピッタリのシングルスタイルです。

例えば、リビングの窓は他の家からみられることはほとんどない

お隣の勝手口が見える程度の人はシングルスタイルでも問題ありません!

あゆ

価格が一番抑える事が出来るタイプって事だね!

2.レース機能を持ったセンターレース(アンサンブル)スタイル

出典:ニチベイ カタログより

透けているレース生地を普通の透けていない記事を交互に配置して外からの視線をカットできる製品です。

光を入れたいけど視線はカットしたい!隣の家から普通に見えてしまう!

そんな人はこのタイプがピッタリです。

光を入れる特徴は残しつつ、視線カットが出来る点が最高!

正にカーテンと同様な使い方が可能なツーウェイタイプ

カーテンと同じ動きが出来るのはツーウェイタイプだけです。

カーテンと同じようにレールにしたい場合はレースだけ!

バーチカルにしたい場合はバーチカルのみ!

そういった選択が出来ます。

出典;立川ブラインド工業 カタログより

しかも写真のように、部分的な目隠しも可能になります。

昼間はレースで開放的に・夜はしっかりプライバシーを確保!そんな使い方が出来るよね!!

バーチカルブラインドの操作方法ってどれがいいの??

あゆ

バーチカルブラインドって操作がなんとなく難しいような気が…どんな操作方法なの??

そうだね!操作方法も種類があるから解説していくよ!!

自分の好み・家の間取りや使い勝手を想像して選択していきましょう。

1.小さい子供がいる家庭はバトン式がおすすめ

バトン式とは、バトンと呼ばれるポール一つで操作を行う事を言います。

バトンを回転させる事で羽根の角度を調整し、バトンを滑らせるように移動すれば、開閉出来ます。

あゆ

どうして小さい子供がいる家庭におすすめなの??

実は、バーチカルブラインドだけでなく、普通のブラインドでも同じですが…

操作のひもに首が引っ掛かった事故が起きた事例があるからです。

衣服の引きひも,ブラインドのひも,遊具の設置面な どである.いずれも,ひもが子どもの頸に巻き付いて 窒息したり,転落によって頭部に重篤な傷害をもたら すなどの事故が報告されている

引用:国際標準化とキッズデザインの市場創成

バトン式であれば、紐が無いことから首にコードが引っ掛かるといったことが確実に起こらないからです。

あゆ

確かに子供のことを考えるならバトン式を検討するといいかも!

2.大きな窓につけるのであればコード式がおすすめ

コード式とは、操作紐を引っ張り回す事で開閉が出来るタイプです。

また、羽根の角度を調整するのは、バトンを回して、調整します。

何故、大きな窓につけるのをおススメなのかは、移動せずに開閉が出来るからです。

例えば、バトン式の場合、開閉するためには、

バトンを持って開けたい位置まで歩いて持って行かなければいけません。

出典:ニチベイ カタログより

カーテンも同じですよね?カーテンを持って開けたい位置まで歩く。

しかし、コード式の場青は、その場でコードを引っ張り開け閉めを行うので動かくなくて良いという事です。

大きな窓の場合は移動する距離が長いためコード式をおススメしています。

3.吹き抜けで手が届かない位置の場合はワンチェーン式一択

出典:立川ブラインド工業カタログより抜粋

バトン式でもコード式でも羽根の角度の調整はバトンで行いますが

ワンチェーン式の場合は、操作紐1本で行う事が出来ます。

高い位置にある窓の場合、バトンが届かないため羽根の角度の調整が出来ません。

そのため、羽根の角度を操作紐でも行う事が出来るワンチェーン式がおススメです。

4.お金に余裕があるのであれば、電動タイプ

電動タイプは、リモコン一つで、羽根の角度の調整と、開閉の両方が可能です。

勿論、先程の手が届かない高窓に使用する事も出来ます。

なによりリモコンでの操作のため、

離れた位置からでも操作が可能になりますので、とても便利ですよね?

但し、価格が高いですので・・・・お金に余裕があるのであれば、電動タイプです(笑)

5.補足:どちらに収納するかを決める(どちらから操作をするか決める)

カーテンの場合だと、片方だけで操作する事は少なく、ほとんどが真ん中から左右に分けて収納するケースがほとんどだと思います。

同様に、バーチカルブラインドも、真ん中から左右に収納する事も出来ますし、片方だけに収納する方法が可能です。

出典:ニチベイカタログより抜粋

しかし、出入りは基本片側からしか行わないというのであれば、片側だけで充分です。

※個人的には、今片側ですが、両方にすれば良かったと後悔していますので、大きな窓に取り付けを行うのであれば、両方から開くタイプをおススメします。

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バーチカルブラインドの羽にも種類ってあるの??

あゆ

バーチカルブラインドの羽の部分も種類があるの??

素材によって価格が違うからね!自分に合った素材を選ぼう!

羽根部分には、通常の生地素材から、アルミ製のもの、和紙、木などの素材があります。

それぞれの特徴を紹介していきます。

1.光をしっかり遮りたいのであればアルミ素材

アルミ素材は光を通しません。

少し想像して欲しいのですが、会社などは良く横型ブラインドが使用されていると思います。

特に、アルミ素材のブラインドが使用されていませんか?

遮光性や遮熱性の高いアルミ製のブラインドはやはりどちらかと言うと企業様向けの商品です。

病院やお店、企業などのオフィスには最適ではないかなと思いますが、

住宅にはおそらく使用しないかなと思います。

※アルミではなく遮光生地を選択する事も可能です。

寝室など光を入れたくない場合は遮光生地をお勧めします。

2.和室につけようと思っているのであれば和紙素材

出典:立川ブラインド工業カタログより抜粋

和紙と言えば、やはり和室ですよね?

縦型ブラインドを和室に?と思っている方も多いと思いますが、和紙素材であれば問題ありません。

しかし、個人的には、和室にはプリーツスクリーンかハニカムスクリーンをおススメします。

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3.木の素材を使って高級感のある空間を

高級感のある空間を演出出来ますし、何よりオシャレに見えます。

正直な感想としては、贅沢だと思います(笑)

いや、羨ましいと言った方がいいかもしれません。

オシャレな空間にしたいと思っているのであれば、是非採用をおススメします。

4.一般的な布製のタイプ

通常の布製のタイプです。

小さい子供がいる家庭や、ペットを家の中で飼われている家庭は、

生地を洗う事が出来るウォッシャブル生地をおススメします。

やはり、子供って汚れた手で触るんですよね・・・。

正直、羽根部分を外して、洗濯して、また羽根部分を取り付けるって手間が掛かりますが、

折角購入したバーチカルブラインドが汚れたまま・・・ってよりは洗える方が良いです。

4.羽根にもデザインがある

通常のシンプルな羽根ではなく、もっとオシャレにしたいという方は、デザイン入りの羽根の検討を行う事をおススメします。

羽根部分に柄が入っているもの、また、カーブをある羽根であれば設置するだけでオシャレになる事は間違いないです。

ただ、分かっているとは思いますが・・・

費用は当たり前ですが高くなりますのでご注意下さい。

また、記事がリバーシブルになっているタイプもあります。

バトンを回す事で、柄が変わります。

気分によって今日はこっちの色にしようなど選べるので、家の中のイメージをガラッと変える事が出来ます。

5.羽根の部分の幅にも種類がある

羽根の幅にも種類がありますので、特徴を説明して行きます。

羽根の幅が100ミリの場合

羽根部分の幅を大きくする事で、羽根と羽根の重なり幅が大きくなります

重なり幅が大きくなれば明かりが漏れにくくなりうますので、その分プライバシーを確保出来ます。

また、生地の種類や色も多く、選択肢が多いです。

ロールスクリーンなどと色を合わせようと考えているのであれば

幅が狭い方だと色が合わせられないなんて可能性もあります。

しかし、小さい窓には幅広い羽根を使用してしまうと

羽根の枚数が少ない事から見た目が損なわれる可能性がありますので、注意が必要です。

羽根の幅が80(75)ミリの場合

タチカワブラインドやTOSOは80ミリ、ニチベイは75ミリで製作しています。

幅が狭い場合、幅広に比べてよりすっきり見えます。

どちらがオシャレなのかと言われると・・・人それぞれだと思いますが

幅が狭い方がオシャレに見えると個人的には思います。

しかし、幅が狭いという事は、羽根の枚数が増えるという事です。

そのため、価格面では割高になりますし、洗う事を考えれば、枚数が増えるため手間も増えるという事です。

また、片方に寄せた時に、たたみ代が大きくなるため

窓から出る時などはどのくらいのたたみ代になるのか頭に入れておかないと後悔する事になります。

まとめ:後悔する?バーチカルブラインドのデメリットとは…?

最後に、私はバーチカルブラインドにして後悔はしていません。

バーチカルブラインドにはデメリットもありますが

オシャレを演出する事が出来る最大のメリットがあります。

勿論これは好みの問題なので一概には言えませんが

バーチカルブラインドを検討しているあなたは

バーチカルブランドが良いと思っているはず!!

きちんとデメリットを再確認した上で

採用するかしないかを検討してください。

バーチカルブラインドは後悔する?でめっちは?

❶ デメリットは改善出来る点ばかり!大きなデメリットはなし!

❷ バーチカルブラインドの見た目が好きなら後悔なし!

❸ 取付方を気を付けて!見た目が全然違う!

デメリットも
踏まえて採用を
検討しよう!

皆さんの今後の家づくりに役に立てば幸いです。

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他にもカーテン・ブラインド関係を記事にしていますので、参考にして下さい。

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