24時間換気システムはどれがいい?

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これから新築を計画されている皆さん!今現在すでに新築途中の皆さん!皆さんの家には24時間換気システムが必ず付いています。

しかし、この24時間換気システムについて打ち合わせは恐らくしないと思います。仕上の商品、目に見える部分は打ち合わせで決めて行きます。

クロスはこの柄にします、室内建具はこの形、この色、床は無垢のフローリングでなど、見える部分の仕上げ材は打ち合わせで決めて行きます。

しかし、目に見えない部分は、あまり打ち合わせを行う事はありません。なぜでしょうか?そこには秘密があるのかもしれません。

そもそも24時間換気システムって何?

近年、高気密住宅・高断熱住宅が主流になってきています。これから新築をされる皆さんも、高気密住宅・高断熱住宅に興味があるのではないでしょうか?

家の中の断熱性や気密性を上げる事によって、外の暑い熱気や、寒い冷気などを遮断して、冷暖房の効果をよくする事が出来ます。

そのおかげで電気代が少なくて済むなどのメリットもあります。

しかし、この高断熱・高気密住宅・実はデメリットもあるんです。シックハウス症候群って聞いた事ありますか?

建築資材などに含まれるホルムアルデヒドといった化学物質が原因で様々な病気やアレルギーが発生する症状の事ですが、高気密住宅・高断熱住宅はこのシックハウス症候群になりやすい家と言っても過言ではありません。

昔の住宅は、気密性が今と比べて劣っていたため、窓を閉めていても、多少は空気が入ってきたり出ていったりしていたんです。

そう、部屋が勝手に換気をしていたんです。しかし、高気密住宅の普及で、この換気がされなくなった事で、建築資材のアルムアルデヒドが家の中に残ってしまい、シックハウス症候群が増えた事が原因で、国が24時間換気システムの導入を義務付けしました。

ですので、今は24時間換気システムが必ず設置されます。その名の通り、24時間換気扇が回っているという事です。

24時間換気システムの種類

実は、24時間換気システムは種類が3種類あります。種類別に特徴とメリット・デメリットがあります。

出典:https://sumai.panasonic.jp/air/kanki/24h/

第1種換気システム

第1種換気システムは、「空気の取り入れ」と「空気の排出」の両方を共に機械を使って行う換気方式です。

給気と排気の両方に機械を使うので、最も確実に換気が行える方法ともされています。

また、第1種換気システムの場合、「熱交換形換気扇」にメリットがあります。

この換気扇は、室内の暖かい空気(冬の場合)を外へ排気する際に代わりに取り入れる給気の時に、外の冷たい空気(冬の場合)を室内の温度に近づけて取り入れる事が出来ますので、冷暖房のロスが少ないとされています。

デメリットに関しては、やはり金額が高くなってしまう事です。

まずは換気扇自体の費用が高く、ダクトを伸ばす事が必要になり施工費が高くなります。それに加えて、使用した際の電気代も高くなるなど、イニシャルコスト・ランニングコスト両方とも費用が高くつくのが最大のデメリットではないでしょうか?

しかし、冷暖房の費用は抑えられます。その事はメリットの一つです。



第2種換気システム

第2種換気システムは、「空気の取り入れ」は機械で行い、「排気」は室内の排気口から自然に排出する方法です。

この第2種換気システムは、基本的にはクリーン室などに使用されるケースが多く、一般住宅に使用される事はまずないとの事ですので、ああまり気にする必要はないと思います。

第3種換気システム

第3種換気システムは、「空気の取り入れ」は室内の給気口から自然に給気し、「空気の排出」は機械で強制的に行います。最大のメリットは第1種換気と比べてシンプルな構造の為、安いという事です。

第1種換気システムのデメリットである部分が安いという一言ですね。しかし、勿論デメリットもあります。

デメリットは外の空気を何もせずそのまま取り込むので、夏は暑くて冬は寒いと言われる事が多いです

そりゃ寒い暑い言われますよね。外の空気が室内に入ってくるわけですから。

想像してみてください。真冬、外の気温が2℃や3℃の場合、24時間換気システムで勝手に換気をされると想像してみてください。寒いですよね・・・。暖房費どれだけかかるんじゃーと叫びたくなると思います。

学生の時、よく1時間おきに窓を開けて空気の入れ替えをしないと風邪引きますと言われて1時間の授業が終わると、窓を開けて換気していませんでした?そう、あの状態が続くわけです(笑)

これから建てられる家の24時間換気システムはどれ?

このサイトを見られています皆さんの家はどの換気システムか分かりますか?

打ち合わせしましたか?ちなみに我が家は打ち合わせなしでした。おそらく、この換気システムは工務店・ハウスメーカーの標準仕様で第1種換気システムなのか第3種換気システムなのかと言った点だと思います。

これまでの説明を見て、どちらの換気システムが良いと思いました?金額が変わらないのであれば、第1種換気システムが良いですよね?個人的には、第1種換気システムが良いと思ってます。

でも、第1種換気システムでも寒いんです。

そう、我が家は第1種換気システムです。それでも寒いです。

室内の暖かい空気(冬の場合)を外へ排気する際に代わりに取り入れる給気の時に、外の冷たい空気(冬の場合)を室内の温度に近づけて取り入れる事が出来るのに?そう、近づけてなんです。

ほとんどの熱交換形換気扇(2017年12月現在)は、熱交換率は70%です。

つまり、室内の温度が例えば25℃、外の温度が2℃とした場合、温度差は23℃ですよね?23℃×70%であれば、16.1℃ですので、2℃の空気を16.1℃の空気で取り組んでいると思って下さい。んー微妙と思いませんか?いや、寒いんです、やっぱり16.1℃は(笑)

この熱交換率なんですが、80%の商品・90%の商品もあります。90%の場合だと、23℃×90%ですので、20.7℃です。これであれば、まだ全然良いと思いませんか?

個人的には、せっかく第1種換気システムにするのであれば、熱交換率が高ければ高いほどいいと思います。

おそらく、初期費用は高くなりますが、冷暖房の光熱費は抑える事が出来ます。

よく言う裏技・24時間換気システムのスイッチを切る

換気システムをやめれば、確かに寒い空気が家に入ってこなくなります。快適な家になる・・・わけ有りませんよね。

さっきの学校の例ですが、やはり寒いけど空気の入れ替えをしなかったら、空気がどんよりしてた記憶ありませんか?やはり空気の入れ替えは重要です。

しかし、もっと重要な事があります。それは、結露が発生してしまうという事です。

結露は、家を長持ちさせたいのであれば、結露の発生はない方がで絶対良いです。だから、24時間換気システムの電源を切る事はやめた方が良いです。

良く、切ってますという方がいると思いますし、下手したらハウスメーカーの営業マンが切っても問題ないですよと言うかもしれません。

それは間違いです。24時間換気システムのスイッチは切ってはいけません。

まとめ

今回は24時間換気システムの事について記事にしました。今計画中の皆さん、現在着工中の皆さん、一度確認してみた方が良いです。

自分の家の24時間換気システムは、第何種の換気システムですか?と質問して下さい。

そして、第1種換気システムとの返事が来た場合は熱交換率は何%の機械ですか?と質問してみてはいかがでしょうか?

可能であれば、熱交換率の高い機械に取り換えは可能ですか?と聞いた方が良いです。

私は、過去に戻れるのであれば、必ず聞きます。だって、寒いんだもん・・・。

このブログが皆さんの今後の家づくりに役に立てば幸いです。

最後まで読んで頂き有難う御座います。他にもためになるブログが沢山ありますので、参考にしてください。

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