天窓のメリットデメリットとは?天窓はつけるべき?

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住宅展示場で天窓を見た事も多いのではないでしょうか?しかし、意識して見ないと気付かないケースが多いと思います。
おそらく一度は見たであろう、『ビフォーアフター』という番組の中では、頻繁に出てきた天窓・・・日当たりが悪い土地で、家の中に光を入れたい時に、間違いなく光を入れる事が出来る点が一番良いです。

今回は天窓を検討している人にとって有益な情報を紹介します。

天窓とは

出典:https://www.velux.co.jp/cases/gallery-rooms/dream-rooms-livingroom

トップライトとも言われますが、一言で言えば、屋根に付いている窓の事です。通常、窓と言うのは、壁についています。しかし、天窓の場合は屋根についています。

壁ではなく屋根についているからこそ、沢山のメリットがあり、少なからずデメリットもあるという事です。

天窓におけるメリット

通常の壁面に付いている窓よりも約3倍の光が入る

例えばの話ですが、四角の家があるとして、それぞれの方角に窓があると思います。この窓は、場所や方角によっては光が入る時間帯は決まってしまいます。勿論、季節によっては、太陽の光が入ってくる時間も変わってくると思います。
また、軒や庇や近所の家や建物などで光が遮られる可能性もあります。

もっと言ってしまえば、この四角の家が都会のど真ん中で、家が密集しているエリアで建っていた場合、太陽の光が家の中に入ってくる事は非常に少ないかもしれません。

しかし、天窓を使用していれば、曇りや雨の日でない限り、昼間であればある一定の時間太陽の光が家の中に入ってくるでしょう。

太陽の光は、通常のライトの光と違って、気持ちいいですよね?太陽光を浴びる事でビタミンDは体内で生産されます。医学的にもビタミンDが健康や骨に対して重要な役割がある事証明されています。つまりは、太陽の光によって日々の暮らしが良くなる事は間違いありません。

また、建築基準法上では、一般の壁面の窓に比べて、天窓(トップライト)は3倍の採光効果があると規定されています。

風の流れを作る事で空気の入れ替えが可能

窓を設ける場合、一般的には南側に多く設けられるケースが多いと思います。間取りなどを一度作ってもらった事がある人は、間取りの説明を聞いた時に、こういったセリフを聞いた事はないでしょうか?
『南面は太陽の光を入れるために、大きなサッシを提案します』

そう、通常、南面は窓のサイズが大きいと思います。南面にリビングを持ってくる理由も、人が長時間いる空間に出来るだけ太陽光を入れたいと設計者も考えてくれているからです。

この南側と通常窓が付いている北側の窓を開けた場合と、南側と天窓を開けた場合で比較すると、約4倍の通風があると言われています。

建物の1階と2階で温度が違う事を経験したことはありませんか?通常暖かい空気は、上に上がって行きます。この時、天窓があれば、例え風がなくても、空気の流れで下から上へと空気が抜けて行きます。
風の通り道として、天窓をつけると効率がいいという事です。

出典:https://www.ykkap.co.jp/products/window/tenmado/merit/

他にも、風が良く通る事で、室内干しを行っていても、通常よりも早く乾く事も可能です。また、アイランドキッチンなどのデメリットでもある料理などの気になる臭いも風が抜ける事でこもる事も少なくなります。

通常の窓と比べてプライバシーを確保でき、防犯性能も高い

当たり前の話ですが、窓のデメリットは、防犯性能が低い事です。窓ガラスを割って、家の中へ侵入する事が出来ます。
壁であれば、壁を壊す事は、時間が掛かる事やものすごい大きな音がしますよね?

しかし、この天窓はガラスでありながら侵入されるケースが最も少ないと言えるでしょう。当たり前ですよね?屋根から侵入するなんてありえませんから。※煙突であれば、サンタクロースは侵入してくるでしょう。

普段は出来ない、窓を開けっぱなしでの外出も可能です。

また、窓のデメリットとしては、光も入る、景色も見れるの良い反面、外から見られるといったデメリットもあります。隣の家と窓が向き合っている場合、お互いが気を使う事も多くなりますし、プライバシーもあったもんじゃないです。
簡単に隣の家の中が見える・・・そういった事は避けたいですよね・・・。
でも、光は取り入れたい!そう考えている人には、天窓は有効です。

月や星空を見ながら寝る事が出来る

特に子供が喜びそうですよね?子供は夜真っ暗にする事を怖がります。しかし、天窓であれば、逆に暗くしなければ星や月が見にくくなるため、喜んで暗い部屋にする事でしょう。

また、視界てが屋根を超えて空と抜ける事で、開放的な空間を感じる事が出来ます。


天窓をつけるデメリット

掃除がしにくい

基本的には、天窓は天井などに取り付けを行います。つまり、手が届かない場所が多いです。脚立などで手が届く場合は問題ありませんが、吹き抜けなどの場所での天窓であれば、長いはしご等を使用しないと、掃除は出来ないでしょう。

その場合、屋根に登って掃除を行うかというと、普通の人が屋根に登っても、危険ですからやめた方が良いです。

その場合、伸びる物で掃除を行うなどが必要です。

天窓を検討中の方は、窓ガラスを拭くなどの掃除の事も考えておく必要があります。
※手の届く場所、例えば屋根裏部屋などに天窓を取付るのであれば、手が届く場所ですので問題ありません。

夏場は暑くて、冬場は寒い

昔から言われる話ですが、トップライトを付けたは良いけど、太陽の光が入りすぎて暑すぎる・・・冬は暖かい空気が天窓から抜けて寒いと言われています。

実は、窓などの開口部から夏は約70%、冬は約60%も窓から熱の出入りがあります。ガラスの反対側は外ですからね。暑い、寒いは当たり前ですよね・・・。だから、今性能の高いサッシが注目されています。

しかし、最近の天窓は、日射熱が71%もカットされると言った優れものです。また、紫外線もほぼほぼカットされます。
通常のLOW-E複層ガラスと比較した場合、LOW-E複層ガラスが34.4℃まで上昇するのに対し、最近の天窓はLow-Eは28.0℃に抑えることが出来るという優れものです。

しかし、改めて言いますが、窓のような開口部は壁や屋根と比べると、断熱性能は落ちます。そのため、暑い、寒いは、天窓を設けないよりは設けた方が、暑い、寒いの可能性は高くなります。特に南面や西面にトップライトを付けると、光が入りすぎて暑すぎるなんて事も考えられます。取付を行う方角は気を付けた方がいいです。

また、暑い、寒い場合は、天窓専用のロールスクリーンがあります。
個人的には、天窓には、ハニカムスクリーンをおススメします。しかし、このロールスクリーンを設置した場合、閉めっぱなしになるケースも多いと思いますので、必ず光が入ってくる生地を選ぶべきです。

折角作った天窓から、光が入らないのであれば、何のために天窓を付けたか分かりません。

後付けでも天窓にハニカムスクリーンを取付を行う事が出来ますので、今天窓を付けていて暑すぎる、寒すぎると感じている方は是非検討して下さい。

直接雨がサッシに当たるため、雨音がうるさい

私は実際には体験してないので、どの程度うるさいかは分かりません。しかし、想像は出来ます。普通の窓に雨が当たる事もありますよね?その場合、凄くうるさいです。また、窓を高圧洗浄機で洗う時も水が直接当たる事はうるさいです。

また、我が家の屋根は、ガルバリウム鋼板の屋根材ですが、ガルバリウム鋼板の屋根でも雨音がうるさいと感じています。サッシだと尚更だと思います。

雨漏れの心配がある

天窓はどうしても直接、雨風が当たるため、可能性としては雨漏りの心配は高くなります。屋外で毎日、太陽光、雨、風、場合によっては雪や台風などの影響もあり、必ず劣化してしまいます。勿論、取付を行う職人さんの技量にも多少は影響すると思います。

勿論、最新の天窓であれば、雨漏れがしにくい窓になってはいます。

私が言いたいのは、天窓を付けた場合と、付けない場合、どちらが雨漏りの心配をするのかというと、どうしても天窓を付けた方が心配をする確率が高いという事です。

しかし、最近の天窓であれば、ガラス面シーリングからの雨水侵入やガラス内部結露については20年保証を行っています。
※ベルックス社が製作しているYKKAP・三協立山・ベルックス社の3社の場合。LIXILの場合は10年保証なので注意が必要です。

また、新築での10年以内に雨漏りが発生した場合は、瑕疵保険が適用されます。そういった意味では、大きな心配はいらないかなとは思います。

まとめ

個人的には、デメリットは基本解決できると思っています。それであれば、天窓は付けた方が良いのでは?と思う方が大半だと思います。実際、付けた方が良いと思える事は多くあります。

しかし、私が思う結論は、付けるべき家とつけなくても大丈夫な家がある!と言う事です。

つけた方が良い家は、太陽の光が通常の窓では入りにくい土地や回りの住宅環境で通常の窓を付けにくい場所の場合はは付けた方が良いと思います。

ただ、最終的には、付けたいのであれば、付けるべし!付けても、デメリットよりはメリットの方が大きいですし、デメリットは何とか解決できると思います!
※あくまでも個人的な感想と想いです。

ただし、天窓を採用としている方は、取付を行う場所や方角などを工務店やハウスメーカーの設計の方をちゃんと打ち合わせを行いながら採用する事をおススメします。

最後まで読んで頂き有難う御座います。他にもためになるブログが沢山ありますので、参考にしてください。

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