室内建具の上手な選び方

内装に関しては、床・天井・壁の仕上が大きな面積を占めるので、フローリングやクロスで家の中の雰囲気が全く異なります。しかし、部屋の中に入るためのドアもアクセント部分になり重要な部分になります。みなさん室内ドアについては簡単に決める事が出来たでしょうか?我が家の場合、標準で室内ドアを選択できるメーカーが2社しかなく、追加料金をドアにかける事は考えてなかったため2社の中から選びました。

目次

室内建具の大まかな種類

開き戸(片開き戸・両開き戸・親子扉など)

一般的なドアタイプ。もっともオーソドックスな扉であり、家の中でも使用される事の多い扉です。デメリットはドアが動くスペースを確保しなければいけないため、人の動線を考えなければいけません。開く方向によっては、家具に当たる事や、全開出来ないなどありますので、打ち合わせの段階でドアの開く方向は決めておく必要があります。

引き戸(片引き戸・引き違い戸・引き分け戸など)

扉を横にスライドさせて使用するため、開き戸のように前後に開閉のスペースを取る必要がないので、狭い空間で扉が開くスペースがない場所にも使用出来ます。開けっ放しにもする事で部屋と部屋を連続で使用する事を可能ですし、開閉も容易に出来ます。最近では、ドアを閉める際や開ける際にゆっくりしまるソフトクローズを採用しているメーカーがほとんどで、小さい子供がいても指を挟める事があっても被害が小さいと思います。デメリットは開き戸に比べて多少金額が高い事でしょうか。

折れ戸

丁番なので小さい扉を連結させて開け閉めを行う扉になります。開き戸よりは、開閉スペースが小さくて済みます。よく浴室への入り口への扉や収納扉として使われる事が多いです。我が家も浴室へ入る扉や、収納扉は折れ戸を採用しています。折れ戸に関しては、開け閉めがスムーズではないため、ストレスを感じる人もいるかと思います。また、丁番でつないでいる部分で指を挟める可能性がありますので、小さい子供がいる家庭は注意が必要です。

室内建具の仕上

無垢仕上

本物の木で製作した扉です。重量感と高級感があります。その分金額も高価になります。

ツキ板仕上

本物の木を薄くスライスして合板や集成材に貼りつけを行ったもので作られた建具です。本物の木を使用してますので、本物さながらのきれいな木目が出ます。

シート貼り仕上(アルミ含む)

一番オーソドックスな種類で、一番多く使用されていると思います。木目などの模様を印刷したものを貼って製作したものです。

機能性ドア

出典:https://www.ykkap.co.jp/products/interior_material/lineup/01.html

両方からも同じように開く事の出来る扉や、片引き戸開き戸を併せた扉、最近ではペットが部屋を自由に行き来できるように、ペット専用の小さい扉がついている扉もあります。他にも、ピアノを弾くための防音に対応した扉など種類は色々あるので、要望などあれば工務店などに相談した方がいいです。

我が家の室内建具

リビング入り口

LDKに面する扉は全てハイタイプにしました。天井付近まで扉があるとスッキリと見えます。本来であれば、上枠もない方がよりスッキリと見えます。但し、上枠がないタイプの場合、天井にレールを埋め込む形となります。ほとんどの建具が吊り戸になってますので、建具を浮かせている状況です。建具の重量でレールが天井から下がってくる(すぐは下がりません、年数が経てばの話です)可能性が十分あります。
リビングに入る扉はガラス入りを選び、多少の光が入るようにしました。

トイレ入り口の扉


トイレ入り口の扉は、身体は見えないが明かりがわかるような扉がほとんどだと思います。通常でれば、扉の上部に明り取りがある扉がほとんどだと思いますが、我が家の建具は、真ん中に明り取りがある扉を選択しました。

収納扉(折れ戸)


我が家は、取っ手のないタイプのフラットな収納扉です。出っ張りが出る部分をなくしたかったため、このタイプの建具にしました。

その他の扉

子供部屋の扉は、明かりが漏れるような扉を選択する事で、子供の気配がわかるようにされる方もいらっしゃると思いますが、我が家は何もなしの扉です。他の扉も普通の扉になっています。

 

 

その他建具に関して他に聞きたい事がありましたら、コメント残してくれるとありがたいです。これから新築される方に少しでも参考になれば幸いです。

この記事を書いた人

2017年に注文住宅を建てました。その経験を活かしこれから家づくりを行う皆さんに有益な情報を発信していきますので宜しくお願いします。

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