
外構工事の費用ってこんなにかかるの…もう家に予算をたっぷり使ったから外構工事に回せるお金が残ってないよ…
どうにか安く外構工事が出来ないかな?

うん!外構工事は思っている以上に高いよね!
今回は外構工事の値引きについてじっくり解説していくよ!
●新築の住宅が終盤に入り外構工事を検討している人
●少しでも安く外構工事を済ませたい人
●外構工事の値引き交渉の方法を知りたい人
こういった人向けへの記事となります。
これを読みながら是非、値引き交渉に参考してください。
値引き交渉はコツさえ押さえれば簡単です。値引き交渉のやり方を徹底解説します!
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外構工事の費用って具体的にどの程度なの?相場ってあるの?


外構工事の費用って相場ってあるのかな?大体どれくらいなの??

一般的には建物にかける価格の10〜15%ぐらいの費用をかけるとその建物の外観に合うと言われているよ!

ってことは建物が2,000万であれば外構工事の費用は…200万~250万!?高い!

10〜15%っていう数字は根拠があるわけではないから目安に考えるといいかな!!
外構工事は土地によって大きく金額が変わります。

このような道路と土地に高低差がついている場合は土留め対策としてブロックを積む工事が発生したり
階段やスロープが必要になるケースが多く外構費用が高くなるケースが多いです。
また同じ土地の大きさでも、建物の大きさで価格が異なります。
仮に二つを比較してみます。

この敷地の周りに石や土を敷き詰めることになる場合、敷き詰める面積が多ければ多いほど費用は高くなります。
そのため、一般的に言われている相場の金額は参考にする程度で実際には
【あなたが今購入している土地に合う外構工事の費用はいくらかかるのか】
という事が一番大事です。
そのため、あなたの土地に掛かる外構工事の費用の相場を知るためには
見積もりを数社取ることが必要条件です。

1社~2社だとその費用が高いのか安いのかが判断出来ないから
最低でも3社は見積もり欲しいよね!!
多くの業者から見積もりを取るのは、色々な外構プランを見ることが出来るもメリットです。
自分の中ではこんな感じの外構を…って思っていたけれど
プロの業者が作ったプランを見て、
【やっぱりこっちが断然いい】となるケースがほとんどです。

僕もプロからのアドバイス(外構プラン)で駐車スペースの位置を変更したよ!!
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どうやって外構業者を見つける??
外構業者を見つけるには一般的に3つの方法があります。
①ハウスメーカーや工務店へ依頼する
②ハウスメーカーや工務店から紹介してもらう
③自分で探す・知人に紹介してもらう
それぞれのメリットでデメリットを表にしましたので参考にして下さい。
メリット | デメリット | |
---|---|---|
ハウスメーカー・工務店へ依頼 | ●問い合わせが一つのため何か問題があった時でも楽
●家(外観)と外構を一緒にデザインするため外構計画が容易 ●住宅ローンに外構費用を組むことが可能 |
●外構費用が高めになる
●外構業者を選択できない |
ハウスメーカーや工務店から紹介 | ●自分で見つける手間が省ける
●仮に外構工事に問題があった場合でも仲裁に入ってくれる |
●一般的には費用は高め (業者が紹介料を払うため?)●ハウスメーカー指定の業者のため好みが分かれる |
外構専門業者へ(自分で)依頼 | ●ハウスメーカー分の利益が上乗せされないため 同じデザインの場合は費用が安くなる●外構業者を好きに選択出来る (外構業者も得意・不得意の分野がある) |
●住宅ローンが使えない可能性がある。 (別にローンを組む必要がある)●マスの位置が現地調査でしかわからず デザインに制約がある可能性がある |

やっぱり…私は安くしたいんだよね…
もう本当に予算は残っていないから…

うん!それなら少し大変だけど自分で探す事をおすすめするよ!
とは言っても、中々自分で探す事は大変です。
でも今は良いサービスがあります。

それがネットで申し込んで出来る
一括見積サービス!!
一回の入力で数社の見積りが取れるサービスを利用する事は非常に便利です。
何より利用する事で、とりあえずあなたの家での外構工事の費用の相場が分かります。
また、一括見積サービスの場合は、外構業者も【他にも相手がいる】と始めから分かっているため
高すぎる見積りを出すと受注出来ないと心理が働きますので、変な価格が出てこない点が安心です。
外構工事の費用を安くしたい!何かいい方法ってある?


どうにか安く外構工事が出来ないかな?

具体的に外構工事を安くする方法が3つあるから参考にしてね!
気になる場所へタップしてジャンプ!
施主支給出来るか確認してみよう!

業者は、仕入れた製品にも利益をのせて工事費用もプラスした上で販売しています。
勿論、業者には安く仕入れを行っているのですが、
私たち施主が製品を購入して、取付だけを業者に依頼した方が安くなるケースは多く有ります。
しかし外構業者は施主支給を嫌がるケースがほとんどです。

どうして施主支給は嫌がるの??

トラブルが発生した時に製品が悪いのか施工が悪いのか
責任の所在が分からないからだよ…
あとは単純に売り上げ金額が減る=利益額も減ることは業者にとっては面白くないことですよね…
そのため基本的には外構業者は嫌がりますが
外構業者が快く受け入れてくれるのであれば施主支給を行う事をおすすめします。
施主支給は費用を安く抑えることが出来る可能性が十分あります。
外構工事ではどの商品を施主支給はするといい?

施主支給するのに良い商品って何??

基本的にはあまり大きくなくて持ち運びが簡単な商品がいいかな!!
基本的に商品の受け取りは自分でやらなければいけません。
そういった中、大きい荷物であれば一人で(夫婦2人で)持ち運びを考えると
あまり大きなものは無理ですよね?
特に引渡し前で外構工事を始めるのであればなおさら商品を現場へ持ち込まなければいけません。
現場への搬入のためにトラックをレンタカーで借りるなど行えば
せっかく施主支給で浮いたお金がレンタカー代に消える…なんて何やっているか分かりませんね…。
基本的には持ち運びしやすい・自分の車にも乗る程度の商品を施主支給するようにしましょう。
外構に優先順位をつけて工事に必要なものと必要でないものを精査しよう!


優先順位の必要なものと不必要なものってどういう意味?

生活する上で必ずないと困るもの・困らないものっと
考えていけば分かりやすいよ!!
例えば、道路と土地に高低差があれば、そこから落ちるのを防ぐために必ずフェンスが必要になります。
他にも車は毎日移動するから駐車場はちゃんも作る
玄関ドアまでのアプローチ毎日歩くからきれいにする
インターフォン、メールボックスはなくては困るとなどなど…
個人的に、あれば便利だけどなくても困らないものも併せて考えてみましょう。
●カーポート
●ウッドデッキ(タイルデッキ)
●テラス屋根
余裕が出来たらやる・DIYも検討する
そういった自分の中でこれは必要だな・不必要だなと精査を行っていきながら削っていくことで費用は安くなります。
園芸店あるいはガーデンセンターと称する専門店が需要に応えてきたが,最近はホームセンターの業態で園芸用品・花苗等を廉価で販売しており,消費者には好都合である。
引用:造園工事とガーデニング
ホームセンターで販売されているもので自分で作っていく庭づくりも自分色になっていきます。
外構工事そのものを値引きしてもらおう!

やっぱり…最後は値引きしてもらうことでも安く出来ないかな??

外構工事にも値引きは存在するけど
値引き額はあまり期待しない方がいいかもね…
仮に、家本体も、外構工事も10%の値引きが出来るとします。
2,000万の家であれば200万の値引き
200万の外構工事であれば20万の値引き
同じ値引率でも、200万と20万では金額が全然違うって事です。
そのため、大きく自分の予算とかけ離れている分の値引きは正直出来ません。
大きく予算とかけ離れている場合は施主支給や優先順位を考える事しかないって事です。

金銭感覚がマヒしてしまうけど、5万・10万の金額は大金だし、
少しでも値引きが可能なら値引きしてもらう方がいいよ!
最後まであきらめずに値引き交渉をしよう!
実際に僕は全く同じ内容での値引きに成功したよ!
外構工事の具体的な値引き交渉術とは…?

少額でも値引きをしてもらうってうれしいですよね?
家に比べて値引額が少ないとはいえやってもらって損する事は何一つありません。
値引き交渉の方法は基本的に建物の値引き交渉の時と大きく差は有りません。
では難しい注文住宅の値引き交渉について解説していきます。
タップして気になる場所へジャンプ出来ます
1.予算をしっかり伝える
自分の要望は詰め込んだ上で
最初に予算は○○万円です。○○万円で出来るプランをお願いしますと必ず伝える事です。

最初は予算は低めに言うんじゃないの??

ちゃんとした予算を言わないとチープなデザインしか出てこないかもしれないからね!
ちゃんとしたプランを貰うには本当の予算を伝えるべきだよ!
いい営業マンはその予算にどれだけ合わせる事が出来るか考えるからね!!
基本的に、最初に出てくる見積は高めです。その高い見積を全て値引きではなく、優先順位や施主支給によって絞って予算に近づけるようにします。
【値引きして】の言葉は最後の最後まで残して置きましょう。
2.ある程度時間を掛けて打ち合わせを行う

営業マンは決して暇なわけじゃありません。
むしろ、空振りに終わるケースが多くて働いても働いても契約取れないって事はよくあることです。

空振りってどういう事??

プランと見積書を作成してお客様と打ち合わせしても、契約を取れないって事だよ!!
契約出来なければ、打ち合わせに費やした時間も外構プランも
見積書の作成時間も全てパァだよ!
あなたが営業マンならどう思いますか?
時間を掛ければか掛ける程、契約して欲しいという気持ちが欲しくありませんか?
こんなに時間を掛けて手間暇かけたのに…値引きしてでも受注したい!!
そう思うのが人間です。
営業マンは基本的には契約したい!といった心理を利用するためにも打ち合わせには時間を掛けましょう。

ここまでしたからには、上司を説得して、
値引き資料を作ってでも受注したい!
そういう心理を利用しよう!
時間を掛けた分、確率的には値引きが多くなる可能性が高くなります。
3.相見積もりを行い比較・競争をさせる

外構業者は利益が全くなければ外構工事をしたいとは思わないです。
例えば、200万円の見積もりを150万にして下さいといっても
【はい、150万値引きします】という人はまずいません。
値引きを行うには必ず理由が必要です。

値引きを行う理由って??
どういう意味かなぁ…ん~分からない…

参考になるのは家電量販店のチラシかな!あれにヒントが隠されてるよ!
家電量販店のチラシには【他店より高い場合は相談下さい】の文言がありますよね?
●【何もなく安くしてください】
●【御社にお願いしたいのだけど、A社は○○万円でしたので、予算も厳しいのでA社よりも価格のメリットを出せませんか?】
比べた場合、明らかに後者の方が値引きしてもらえる確率は高いですよね?

ただ、外構プランが大きくかけ離れて明らかに金額の高い方が良いプランの場合は通用しないからね!
あくまでも似たような内容であることが大前提だよ!
基本的には営業マンは【外構工事を受注したい】と思っているはずです。
【他の外構業者と迷っている】とあなたが言えばもっと
【是非うちでお願いします】といった気持ちが大きくなると思いませんか?
つまりはその営業マンの気持ちを利用するんです。
出来る営業マンであれば必ず契約を悩んでいる部分を潰してきます。
●契約を躊躇することに何がネックになっているのか?
●他社と比べて何が劣っているのか?
●価格であれば、どうしたらその価格まで値引き出来るようになるのか?
営業マンは最終的には契約してもらいたいんです!
これが1番正当な値引き交渉です。
相見積もりを行う場合、外構工事の一括見積りサービスを利用することが一番負担なく見積を取る事が出来ます。
まとめ:外構工事の費用を少しでも安くしたい人へ

本記事は外構工事を安くしたい人に向けての記事を書きました。
外構工事の費用が自分の予算よりも上回っていた場合に使える3つの方法を紹介しましたので
是非試してみてください。
今回の3つの事を試すことで少しでも外構工事の費用を抑える事が出来ます。
是非、3つの事を試して外構工事を成功させて下さい。
まずは、色々な業者から見積を貰い
あなたの土地でどのくらいの費用がかかるのか確認するが一番最初にすることです。
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