外構のプランを見て…しょぼいって感じたことありませんか?
また、完成した後に、しょぼいって思ったらイヤですよね…

うん…しょぼいって思いたくない!

しょぼいって思わないようにする方法を解説するよ!
本記事ではエクステリア商材を扱う外構のプロの目線から、外構がしょぼいと感じないようにする方法を具体的にについて詳しく解説します。
- 外構がしょぼくなる原因
- 外構がしょぼく感じないようにする対策
- 外構をむしろおしゃれにする方法
本記事を読めば、完成した時にしょぼいと感じることなく、また後悔が少なくなりますので、ぜひ最後まで読んで参考にしてください。
外構がしょぼいと感じる理由


どうして外構がしょぼいって感じるのかな??

しょぼく感じる原因を解説するよ!
気になる場所へタップして移動できます。
コストを抑えすぎてしょぼくなる
見た目が良くなるにはそれなりの費用がかかります。
そのため、コストを抑えようとしすぎると外構はしょぼくなってしまいます。

ある程度お金はかける必要があるってことだよ!




- 費用を抑えたオープン外構
- コンクリートブロック+メッシュフェンスの境界ブロック
- 砂利の駐車場
- 真砂土のみの庭
室外機・給湯器・ガスメーターが丸見え
室外機・給湯器が外から丸見えだと、外構がしょぼく見えてしまいます。

給湯器や室外機はそもそもが見た目が悪いからね!

たしかにそうかも…


- 生活感が出てしまう
- 外構や建物のおしゃれな外観をそこなう
隠す、もしくは目立たない場所へ設置するように対策が必要です。



こんな風に隠すカバーを付けるとおしゃれになるよ!
雑草が生えている
雑草が生えると外構全体がしょぼく見えてしまいます。

やっぱり見た目が悪くなるよ!

- 家がきちんと管理されていない
- 住んでいる人がズボラな性格の人だ
こんな印象を与えてしまうかも…
そのため、雑草が生えにくい外構にした方が後からしょぼいと感じることがないです。
植栽がない

植栽がまったくないと、外構全体がしょぼく感じてしまう原因になります。
- 殺風景な庭
- 冷たい感じな庭
- 住んでいる人が家の外観を気にしていない
こんな印象になります。

植栽って結構大事なんだね!
立水栓がダサい
立水栓がダサいと外構がしょぼいと感じてしまいがちです。

そして、意外と忘れがちな部分だよ!

確かに…立水栓を選ぶって頭にないかも!
- 生活感が出てしまう
- 他がおしゃれでもダサい立水栓が悪目立ちする
立水栓は、外構工事ではなく、建築(建物)工事になるケースがほとんどなので、ハウスメーカーや工務店にも確認しておきましょう。
外構をしょぼいと感じないようにする方法


外構がしょぼいと感じないようにするにはどうしたらいいの?

感じさせないポイントを解説するよ!
気になる場所へタップして移動できます。
基本は、しょぼいと感じる原因を対策することで解決できます。
お金をかけるところはかける
見た目が重要な部分にはお金をかけると、しょぼく感じることはありません。

どの場所にお金をかけたら感じないかな?
お金をかけた方が良い場所は以下の通りです。
- アプローチ
- 門柱・門扉
- 表札・ポスト
- フェンス
全てじゃなくても、ちゃんとした場所にお金をかけると外構の印象は大きく変わり見た目が良くなります。
ハウスメーカーや工務店ではなく、外構工事業者へ依頼することで費用は抑えられます。
外構工事を少しでも安くしたいのであれば、外構工事の一括見積もりサービスを利用した方がいいです。

デザインにこだわる


やっぱりデザインにこだわるとしょぼく感じることはないよ!
外構をしょぼいと感じないようにするため、デザインにはこだわりましょう。

具体的にどこのデザインをこだわった方がいいの?
- アプローチを直線ではなく曲線にする
- アプローチをコンクリートではなく、レンガ・タイル・石張りにする
- 駐車場の目地を直線ではなく曲線にする
- 駐車場の目地にレンガを使う
室外機・給湯器・ガスメーターが見えないようにする
室外機・給湯器・ガスメーターが見えないようにすると、外構をしょぼく感じないようにすることができます。

目立つ上にダサいよね!

隠す方法もあるよ!
- フェンスで隠す
- パーテーションで隠す
- 植栽で隠す
- カバーをつける
ただし、隠す場合は故障の原因にならないようにする注意することがあります。
目隠しを設置するときは室外機・給湯器の排気を妨げないように気をつけましょう。
雑草が生えにくくする

雑草が生えにくくするなら、外構がしょぼいと感じないようにすることが期待できます。

雑草が生えないようにする方法って?

勿論、生えないようにする方法はあるよ!
- コンクリートで覆う
- 防草シート+砂利を敷く
- レンガ・インターロッキングを敷く
雑草は、自分たちで抜く作業は大変です。雑草対策は事前にしておきましょう。
植栽を活用する
植栽を活用するなら、外構をしょぼいと感じないようにすることができるでしょう。

植栽は住みやすそうな印象を与えるよ!

殺風景な印象がなくなって暖かくあるイメージだよね!
- 門柱の裏側に木を植える
- 駐車場の目地に植物を植える
- 芝+枕木の駐車場にする
- 敷地の境界に目隠しの生垣を植える
おしゃれな立水栓を設置する
おしゃれな立水栓を設置するなら外構がしょぼくなるのを避けられるでしょう。


確かに…これだとダサいもんね…

意外とおしゃれな立水栓が多いよ!
立水栓が変わるだけで、外構がおしゃれになること間違いなしです。
むしろ外構をおしゃれにする方法


しょぼくなく、おしゃれにする方法ってあるの?

勿論、あるから解説していくよ!
気になる場所へタップして移動できます。
外構と建物のデザインに統一感を出す
外構と建物のデザインに統一感があると、外構がおしゃれに見えます。

やっぱり建物に合うデザインにしないとおしゃれにならないよ!

建物に合わせるって大事なんだね!
- 洋風:レンガ・タイルなどの素材を使った曲線のデザイン
- シンプルモダン:モノトーン調の金属やコンクリート素材を使った直線のデザイン
- 現代和風:石・砂利・竹など和の素材を使いつつ洗練されたスタイリッシュなデザイン
建物の全体的なイメージにあわせて外構をデザインしましょう。
照明を工夫する

照明を工夫すると外構はおしゃれに見えます。

本当に全然変わるから照明はおすすめだよ!
照明を上手に使うことで、洗練されたイメージの外構にすることができます。

どの場所に照明を当てるといいの?
照明に関しては、以下を確認して下さい。
- 下からシンボルツリーや外壁をライトアップする
- 植栽やフェンスの影をライトアップさせて地面や外壁に映す
- アプローチ、花壇をライトアップする
シンボルツリーを植える
シンボルツリーを植えると外構はおしゃれに見えます。
シンボルツリーは年数が経つごとに家の外構に馴染んできて、その家独自のおしゃれな外観を演出してくれます。

個人的には、シンボルツリーはおすすめ!


おすすめのシンボルツリーは以下の通りです。
- シマトネリコ
- ヒメシャラ
- エゴノキ
- オリーブ
外構がしょぼいことに対するよくある質問


外構がしょぼいことに対するよくある質問を解説するよ!

参考になる!
まとめ:外構がしょぼいと感じさせないためには

せっかく高いお金を出してつくった外構がしょぼかった、というのは絶対に避けたいところです。
本記事で紹介した外構がしょぼくなる原因をしっかりおさえてきちんと対策するなら、完成した時に満足の行く外構になっていることでしょう。
それでは本記事のまとめです。
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