知らないと損する!5分で分かる元利均等返済と元金均等返済の違いと選び方!

住宅ローンの

『元利均等返済』と『元金均等返済』って何がどう違うの?

メリット・デメリットってあるのかな?

分かりやすく教えて欲しい。

最終的に損をしたくない!お得なのはどっちなの?

今回はそんな疑問に答えにお答えします。

この記事を読む事で

✔『元利均等返済』と『元金均等返済』の違いが分かる

✔『元利均等返済』と『元金均等返済』のどちらがお得かが分かる

✔自分に合っているのは『元利均等返済』と『元金均等返済』のどちらかが分かる



元利均等返済と元金均等返済の違いって何?

住宅ローンは当たり前ですが

元金+利息を支払っていく事になります。

その返済方法には2種類あります。

簡単に説明すると

✔元利均等返済・・・元金と利息の合計を均等に返済していく方法です。

✔元金均等返済・・・元金を均等に割って返済していく方法です。

もう少し詳しく解説していきます。

✔元利均等返済とは

返済金額が同じになるように元金と利息の割合を調整しています。

つまり、元金と利息の合計がずっと一緒ですので、

金利の変動がない限りは、

毎月の支払金額が変わらないという事です。

返済計画も立てやすいですよね。

ずっと一緒なので、最初のうちは利息が多いので元金が減りにくいのが特徴です。

✔元金均等返済とは

元金を均等に割って、残っている元金に利息がかかる返済方法です。

返済当初は、元金が多く残っているため、

利息が多く返済額も元利均等返済に比べて返済額は多くなります。

しかし、返済が進むにつれて毎月の返済金額も減っていきます。

注意
※一般的には、元利均等返済を利用している銀行が主で

元金均等返済は採用していない金融機関もありますので、

元金均等返済にしたい場合は確認が必要です。

元利均等返済と元金均等返済はどっちがお得なの?

実際にシミュレーションしてみると分かりやすいです。

例 住宅ローンの借入 3,000万 固定金利1.2% 35年ローン

元利均等返済 元金均等返済 差額
1回目返済金額 87,511 101,429 13,918
10年目(120回目)返済金額 87,511 92,929 5,418
20年目(240回目)返済金額 87,511 84,358 −3,153
30年目(360回目)返済金額 87,511 75,786 −11,725
35年最後(420回目)返済金額 87,611 71,321 −16,290
総支払い総額 36,754,720 36,315,168 −439,552

結果を見てもらうと、はっきり分かりますが

総支払い金額は元金均等返済の方が

約44万も得をするということです。

総支払金額が安いのは?

元金均等返済の方が断然お得!

✔お得な元金均等返済で住宅ローンを組んだ方がいいの?

住宅ローンを組む際、どのくらいまで借りていいのか?と悩む事ありませんか?

実際に私も悩みました・・・。まぁ、借入限度いっぱい借りましたけど(笑)

無理のない住宅ローンの返済金額は?どうやって住宅ローン返済金額を決める?

2018年12月30日

どのくらいまで借りて良いのか=月々の金額は○万以上は払えない!

そんな考えから借入金額を決める人が大半です。

1つの考え方として例を上げます。

例えば、住宅ローンの毎月の返済額を

毎月10万円に設定すると考えているとします。

同様にシミュレーションしてみます。

例 住宅ローンの借入 3,000万 固定金利1.2% 35年ローン

元利均等返済 元金均等返済 差額
1回目返済金額 99,995 100,008 13
10年目(120回目)返済金額 99,995 91,627 ‐8,368
20年目(240回目)返済金額 99,995 83,175 -16,820
30年目(360回目)返済金額 99,995 74,724 -25,271
35年最後(420回目)返済金額 100,014 70,738 -29,276
借入金額 34,280,000 29,580,000 ‐4,700,000
総支払い総額 41,997,919 35,806,435 -6,191,484

借入金額に注目して欲しいのですが

同じ金利で、元利均等返済か元金均等返済で借入金額に大きく差が出ています。

これってどう思います?

確かに住宅ローンの借りる金額は少ない事に越した事はありません。

しかし、おそらく人生の中で一回しか建てる事しかできない家だからこそ

こだわりを持って、オシャレば家にしたい!

お得で考えると、断然

元金均等返済です。

しかし、少しでも多くの費用を借りたいと思うのであれば

元利均等返済です。


元利均等返済と元金均等返済はどっちを選んでいる人が多いの?

元利均等返済を選んでいる人が多いです。

その理由は、銀行にとっては元利均等返済で返済してもらった方が良いからです。

シミュレーションでも分かるように、

同じ金額を借りて最終的に支払う金額は元利均等返済の方が多い分、

銀行にとってはメリットありますよね?

また、元利均等返済の方が多くのお金を借りやすい事も理由の一つです。

銀行にとっては多くのお金を貸して、多くの利息も貰いたい事が本音です。

そういった理由から銀行では元利均等返済を勧めますし、

銀行によっては、元金均等返済を採用していない銀行もあります。

元利均等返済と元金均等返済のメリット・デメリットは何?

何に対してもメリット・デメリットはありますので

自分の中で把握した上で選択しましょう。

元利均等返済 元金均等返済
メリット ✔毎月の支払額が一定のため、資金計画が立てやすい

✔元金均等返済と比べて、最初は返済金額が少ない

✔多くの金額を借り入れる事が可能

✔返済額が徐々に減っていくので将来に備えやすい

✔金利が上昇した場合、元金が減っているのでダメージを受けにくい

✔元利均等返済と比べて総支払金額が少ない

デメリット ✔元金の減り方が遅い

✔元金均等返済と比べて、総支払金額は多い

✔元利均等返済と比べて、最初は返済金額が多い

✔住宅ローンの借入金を多くしたいのであれば不利な傾向有

元利均等返済か元金均等返済どちらを選んだ方がいい?自分はどっちが向いてる?

今までの内容を見ると

元金均等返済を選んだ方がお得だからそっちにしようと思うかもしれません。

しかし、メリット・デメリットも踏まえて選択するべきです。

金銭的なお得も大事ではありますが

本当に大事な事は、自分にはどっちが合っているのかという事です。

✔元利均等返済が向いている人
●頭金なしで全て住宅ローンでまかないたい人

●住宅ローンに掛かる費用が多く月の支払に余裕がない人

●繰上げ返済をするつもりで住宅ローンを組む人

●子供の教育費が今現在多く掛かっている人

住宅ローンの繰り上げ返済のタイミングはいつ?住宅ローン減税中でも繰上げ返済しても得する?

2019年9月18日
✔元金均等返済が向いている人
●少しでも総支払金額を減らしたい人

●予算より少なめに住宅ローンを組んだ人

●変動金利の金利上昇のリスクに備えたい人

● 子供に掛かる教育費が10年ぐらい先の人

住宅ローンは変動と固定どちらが正解?

2017年8月26日
補足
今はマンションだけど、将来はマンションを売って戸建てにしたい

もしくは今は戸建てだけど、将来が万ンションに住み替えしようと

考えている人は元金が早く減る元金均等返済が向いています。

これから購入を考えている家を売るときに、

住宅ローンの元金が少ない方がリスクが低いからです。

当たり前ですが、

売っても住宅ローンの残りの方が多いとなれば、

さらに大きな借金を背負う事になります。

また、変動金利で検討しているのであれば、

将来的に金利が上昇する可能性はあります。

その際、元金が多く減っていると

金利が上がった時でもリスクが少なくて済みます。

経済状況は各家庭で様々ですので、どちらが選択した方がいいのかを

検討する必要があります。

また自分の経済状況も35年も同じ事はあり得ません。

大事な事は

【今現在お金が必要なのか、将来的にお金が必要なのか】です。

まとめ

今回のまとめです。

この記事を読んで分かった事

✔『元利均等返済』と『元金均等返済』の違いが分かる

月々の支払額が35年ずっと同じタイプ(固定金利の場合)=元利均等返済
最初の支払額は大きいが、返済して行く内に支払額が少なくなるタイプ=元利均等返済

✔『元利均等返済』と『元金均等返済』のどちらがお得かが分かる

総支払金額がお得なのは元金均等返済

✔自分に合っているのは『元利均等返済』と『元金均等返済』のどちらかが分かる

今お金が必要=元利均等返済
後からお金が必要=元金均等返済

ここからは私の主観です。

もう一度良く考えて下さい。

あなたが家を購入しようと思った理由は何ですか?

せっかく新築の家を建てたのに

新しい家での生活が苦しくては意味がありません。

しかし、家を買う事は一生に一度の人がほとんどです。

家は建てた後の人生の方がはるかに長いです。

そんな長い期間、我慢は嫌ですよね?

例えば、アイランドキッチンはオプション費用が凄く高くなる・・・我慢

アクセントクロスはオプションになるから・・・我慢

カーポート付けたいけど費用が高い・・・我慢

せっかく新築を建てるのに、我慢の連続で満足のいかない家に

35年もの長い間ローンを支払わなければいけないと考えた時

支払いたくないな・・・と私なら思います。

バランスは勿論大事ですが、

お得だから元金均等返済を選ぶ

しかし、支払える金額は〇万円までだから・・・と計算していくと

満足のいく家が建てれなくなる可能性があります。

メリットデメリットや生活スタイル・経済状況を考えて選択するべきです。

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