

●庭木や生垣をDIYで出来るかな?と悩んでいる人
●庭木や生垣をDIYでした場合に掛かる費用や準備するもの、時間ってどのくらいなのか?って悩んでいる人
そういった人向けへの記事になります。
この記事を読むことで、庭にDIYで出来ると分かりますので
是非最後まで読んでDIYでおしゃれな庭木・生垣を作りましょう!
●DIYで庭木・生垣のやり方が分かる
●DIYで庭木・生垣が簡単に作れることが分かる
●DIYで庭木・生垣に必要な物・費用・どのくらい時間が掛かるか分かる
庭木・生垣をDIYで行うために準備するものって何…?


●堆肥
●支柱
●竹
●シュロ縄



●掛屋(かけや)
●スケール

庭木・生垣をDIY!やり方を解説!
早速ですが、ここからやり方を説明していきます。
気になる場所へタップして移動出来ます。
1.植える場所を決める
まずは植える場所を決めます。
例えば、日当たりがいい場所・あなたが見て楽しめる場所・目隠しのために植える場所などです。
他にも、庭での過ごし方などで変わってきます。

あまり建物との距離が近いと部屋の中が暗くなるって事もあるから注意が必要だね!

2.支柱を立てる
まずは柱をたてます。柱は1.8~2メートルぐらいの間隔でたてていきます。
大体、30~50センチぐらい柱を埋め込ませます。
土が柔らかい場合は簡単に埋め込ませることが簡単ですが
土が固い場合は大変です。
掛屋(かけや)を使うことで、簡単に支柱をたてることが出来ます
3.胴縁を添える
支柱をたてると、続いて胴縁を添えます。
先に支柱と胴縁をセットする事で、植える木を真っすぐ通すためです。
胴縁はシュロ縄で結びました。
シュロ縄で結ばなくても、ステンレスのビスで固定しても全く問題はありません。

4.穴を掘る
場所が決まったら穴を掘ります。掘った土は植えるときに使いますので、近くに置いときましょう。

穴の深さ・幅は、根鉢の2~3倍ほどの大きさで掘ります。
※根鉢の場所は写真を参考
基本的には、植木を40~50㎝離して掘るのですが…我が家の場合、大きな石が土の中に入っていたため、
丸型に穴を掘っていましたが、結果繋がってしまいました…
5.堆肥を投入する
穴が掘り終わるいと、堆肥を投入します。

「堆肥」とは,肥料取締法で,「わら,もみがら,樹皮,家畜または家禽の糞その他動植物質の有機物質を堆積または攪拌し,腐熟させたものをいう」と定義されている。



量的には3~5㎝程度堆肥を入れます。
堆肥は基本的には植木用の堆肥を使用すれば問題ありません。
6.仮置きする
一度仮置きする事をおすすめします。
その理由は、購入した植木にも大きさが一つ一つ異なるからです。バランスを見ながら
「これはこっちがいい」・「こっちの方が見栄えがいい・目隠しになるよ!」と
話し合いながら決めるといいです。

仮置きした時に確認したい事は、周辺の高さと根鉢の高さを合わせるって事です。

7.埋める
土を植え穴に戻していきます。
ある程度(7~8割程度)土を戻したら、水をたっぷりと入れます。

水をたっぷりと入れると、植木を左右前後に揺らして根鉢と土の隙間をなくしていきます。
水が乾いてきたら最後の仕上げの土を再度かけます。
8.水をたっぷりと掛ける
最初は、たっぷりとこれでもかと思うぐらい水を掛けて下さい。
地植えの場合、特に根付く事が重要になっていきます。
そのためにもたっぷりと水たまりが出来るぐらいの水が必要です。
8.胴縁を添える(挟み込む)
全て終わったら最後に胴縁を挟み込みます。
両方から胴縁を挟み込む事で真っすぐなりますが
我が家は反対側へ倒れる事だけを避けるため、外側のみ胴縁を回しました。
最後に、もう一度たっぷりと水をやります。そして完成となります。
目隠しに庭木・生垣に掛かった費用は…?
今回はちょっとした部分でしたので、大きくお金も掛かってません。
柱(2本)・胴縁(竹)・シュロ縄・黄金マサキをホームセンターで購入しましたが
合計6,335円(税込み)でした!

もし、業者に依頼すると、職人さんの日当が掛かります。
そのためやはり数万円は必ず掛かるだろうと思います…

まとめ:塀(生垣・庭木)で目隠し!簡単に作る生垣・庭木をDIYで解説!
この記事を最後まで見て下さったあなたは自分でも出来そうだなって思いました??

内容的には難しくないので是非参考にして下さい。
ちなみに、黄金マサキは成長してます!
高さをもう少し欲しいと思い、剪定をやりながら伸ばしています。
こうやって成長していってくれると嬉しいです。
もし、自分ではやっぱり上手くいきそうにないなぁっと思われるのであれば
業者に頼むのも一つの方法です。
このブログが皆さんの今後の家づくりに役に立てば幸いです。
他にもDIYで砂場を作っています。良かったらこちらの記事も参考にして下さい。

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