外構工事の値引き交渉のやり方を具体的に解説!8つ方法で値引き交渉を成功させよう!

外構工事の値引きは上手くいけば1割ぐらい(200万なら20万程度)は値引きが可能です。

そのため、値引き交渉を行わないと損してしまいます。

しかし、外構工事の値引き交渉をしたいけどどうやってやればいいのかな?といった悩みもありますよね?

また、値引きってしていいのかな?雑に工事をされたくないな…と思っている人も多いはず…

そこで、本記事ではエクステリア商材を扱うプロの目から、外構工事の値引き交渉のやり方を詳しく解説します。

本記事の具体的な内容
  • 値引き交渉の前にすること
  • 具体的な値引き交渉のやり方
  • 値引き交渉で頭に入れておくべき注意点

値引き交渉のやり方次第では、値引きできる金額が大きく変わります。

せっかくなら、少しでも外構工事をおしゃれに安く工事を行ってもらい、他のことにお金をかけて満足のいく家にしましょう。

目次
この記事の筆者 あゆ‐ゆた

住宅や病院などの施設関係の建設業(大工工事全般)に携わる経歴を持つ。現在は、住宅や欠かせない建材メーカーに勤務。エクステリア商材の扱いも有。年間で600軒以上の図面を見て積算も行う。インスタグラムも運営中(フォロワー数3.4万人)家を建てる方へ、業界人しか知らない情報等を発信中。詳しいプロフィールはこちら

外構の値引き交渉の前に準備すること

外構の値引き交渉の前に準備すること
あゆ

値引き交渉前に準備することってあるの?

値引き交渉前に準備した方が良いことを紹介するよ!

事前に相場価格を確認する(相見積もりを取る)

値引き交渉のために必ず行うことは複数の外構業者へ相見積もりを取ることです。

あゆ

どうして相見積もりを取る必要があるの?

本当に価格が適正なのかを確認するためだよ!

価格の適正を確認(同商品での比較)
  • A社のフェンス工事 30万
  • B社のフェンス工事 20万
  • C社のフェンス工事 18社

こんな結果であればA社の価格が適正でないと想定できます

また、B社に工事を依頼したい場合は、C社の価格に合わせて欲しいと交渉も出来るため相見積もりを取ることが非常に大事です。

ちなみに、インスタグラムのDMでも相見積もりをしたら価格が全然違ったとの意見を貰ったこともあります。

相見積もりで金額の差が出たDM
相見積もりで金額の差が出たDM
相見積もりで金額の差が出たDM

多くの外構工事業者へ見積もりを取りたい・比較したい人はまずはこちらから見積もりを取りましょう。

工事する時期を確認しておく

工事する時期を確認しておく

工事を行う時期を確認しておくことは非常に大事です。

あゆ

どうして大事なの?

外構業者にも予定があるからね!

例えば、工事時期がヒマな時期だと何としても受注したいと考えます。

しかし、忙しい時期で重なると…値引きしてでも受注する必要はないと考えます。

職人さんがいない、外注しないといけないなど色々な理由もあって値引きはしたいくないと考えるからです。

そのため、外構工事を行う時期を事前に把握することや業者のヒマな時期にずらす事が出来るなど融通をきかすことが大事です。

出来るだけ安くしたいなら考えてみよう!

担当営業マンとは仲良く接する

意外と大事なことは、仲良くすることです。

あゆ

どうして仲良くする方がいいの?

やっぱり営業マンも人だからね!

例えば、高圧的な対応や理不尽なことを言われると…工事が終わった後のクレームが大変と思っちゃいます…

クレームに関しては、利益を生む仕事ではないために出来るだけなくしたいです。

外構工事は終わったら終了ではなく、その後の付き合いもあるため人間性は見られます。

この人のために値引きしてあげたいと思うのか、今後の付き合いを考えてこの人には値引きしたくないと考えるのか…

営業マンの立場になって考えることが大事です。

外構工事について勉強をする

外構工事について勉強する

外構工事についての勉強はしていた方がいいです。

あゆ

具体的な勉強って何をすればいいの?

最低限、外構で必要なことぐらいは勉強した方がいいね!

外構工事で勉強した方がいいこと
  • 駐車場の広さ・駐車場の目地
  • 玄関アプローチ
  • お隣とのフェンス
  • 化粧ブロック
  • ポスト・表札(門柱)
  • 雑草対策

最低限必要な工事ぐらいは勉強しておきましょう。

仕様・デザインを決める

値引き交渉を行う前に必ず仕様やデザインは決定して下さい。

あゆ

どういう意味?

何もかも決定してから、契約するって意味だよ!

例えば、フェンスの形・高さや駐車場の目地や広さなど、外構工事もデザインや仕様のグレードがあります。

そういった部分をすり合わせしながら、デザイン関係を決める事です。

値引き交渉を行う前に、必ず仕様をデザインを決定しましょう。

値引き交渉する会社を決める

値引き交渉する会社を決める

複数の業者から相見積もりを貰い、デザインなどのプランを貰ったら、この会社が一番プランが良いなーなどあるはずです。

また、見積書も一緒に見ながら予算との相談しながら外構業者の決定に入ります。

自分に合いそうな会社を選ぼうね!

総合的に考えて、この会社にしようと思う会社を選びましょう。

複数の外構業者から見積もりを取る場合はこちらを参考にして下さい。

外構の値引き交渉のやり方(やるべきこと)

外構の値引き交渉のやり方(やるべきこと)
あゆ

値引き交渉でやることは?

値引き交渉でやることについて解説するよ!

見積内容の変更案を提案してもらう

最初の見積もりは予算よりも高いことが多いです。

予算を伝えていても予算オーバーの提案と見積書の提出をされることがほとんどです。

そのため、予算に近づけるような減額の提案をして貰いながら、仕様やデザインを変えていきます。

これをこうな風に変えれば○万円安くなりますといった提案を受けて少しづつ予算に合わせていく打合せを行いましょう。

時間をかけて打ち合わせを行う

時間をかけて打ち合わせを行う

実は時間をかけて打ち合わせを行うことは非常に重要です。

あゆ

どうして重要なの?

打ち合わせも本来なら無料じゃないからね!

外構業者からすれば、打ち合わせを行う時間も人件費としてお金が発生しています。

打ち合わせを行うためのプランや資料・見積書を作る作業も時間が掛かっています。

仮に1回しか打合せをしていない状態で契約出来なかったケースと、何度も繰り返し打合せを行って契約出来なかったケースは…どちらが相手に取ってダメージが大きいかは分かりますよね?

心理的に、このお客さんは逃したくないと思わせることが出来ます。

これだけ時間を掛けたんだから…契約まで持って行きたいという心理にさせることが大事です。

そのため、外構工事業者から見積もりを取るタイミングは早くから始めましょう。

外構工事を依頼する意思を見せる

当たり前の話ですが、値引き交渉を行う会社に対しては契約する意思を見せましょう。

契約もしないのに、値引き交渉を行うのは相手にとって失礼です。

そもそも、契約の意思がなければ営業マンから相手にされず値引きの交渉すら出来ません。

そのため、必ず契約するんだ(したいんだ)といった意思ははっきりと見せましょう。

具体的な値引き金額を言う

具体的な値引き金額を言う

具体的な金額をはっきりということは大事です。

例えば、20万円の安くなりませんか?など…金額についてははっきり言うことをおすすめします。

あいまいに言っちゃうと…希望の金額にはならないよ!

外構工事は建物と比べて総額が安くなります。

そのため、値引き出来る金額も多くありません。

そのため、希望の金額ははっきり言いましょう。またその際のコツを教えます。

ドア・イン・ザ・フェイス・テクニックとは、本命の要求を通すために、まず過大な要求を提示し、相手に断られたら小さな(本命の)要求を出す方法。人間心理を利用した交渉テクニックの1つ。

引用:グロービス経営大学院
値引き交渉の心理学

例えば、10万円の値引き交渉が目的な場合でも、最初に20万の値引きを言葉に出し、その後18万→15万など要求を下げていくやり方です。

断ることに罪悪感が生まれ、段々歩み寄ってくれる可能性があがります。

他の業者の見積書をチラ見せする

値引き交渉するために、他社の見積もりを引き合いに出すことが一番大事です。

その時に、「他社さんは○○万円ですが、御社にお願いしたいので○○万円まで頑張ってくれませんか」という交渉することが一番効果的です。

こういった交渉は日常的に行われているので、外構業者もいやな思いをすることはありません。

しかし、根拠のない数字を言うことは出来ませんし、相手も納得しないかもしれません。

そんな時は他の業者の見積書をチラ見せすることで根拠に繋がります。

ただし、必ず他の業者名は伏せるようにしましょう。また、全部を見せることはやめましょう。

根拠にある値引き交渉なので、値引き出来る可能性がグッと上がります。

複数の外構業者から見積もりを取る場合はこちらを参考にして下さい。

決裁権限者と話をする

決済権限者と話をする

最終的な値引き交渉の場合、決裁権限者と話が出来れば最高に良いパターンです。

担当してくれている営業マンが優秀であれば問題ありませんが、上司を説得できなければ値引きが厳しいパターンもあります。

上司も部下に言われるとダメと言うのに、顧客に言われると値引きしますといった人もいます(笑)

だからこそ、決裁権限者を話をした方が話が早いです。

ただ、営業マンとある程度親しくなってこの人のために値引きをしてあげたいと思わせることが大事です。

切り出すタイミングはすり合わせが終わった契約前

値引き交渉を行うタイミングは、契約前です。

これを間違えたポイントでやると成功率が下がります。

まず、仕様やデザインを決定した後でないと、グレードが落とされたり、デザインが簡単なものに変更されたりするため要注意です。

また、営業マンは、契約をできるつもりでいます。

だからこそ、契約前に言うことで、それなら…と値引きしてくれる可能性が非常に高いです。

必ず、値引き交渉は契約の前にやりましょう。

最後にもう一押しをお願いする

はい、これで契約します…という前に最後にもう一押しをお願いして見ましょう。

あゆ

もう一押しって例えばどんな?

例えば、シンボルツリーをサービスとかね!

実は、値引き交渉が終わると営業マンは安心しきっちゃいます。

その安心ついで小さなお願いは聞いてくれる可能性が高いです。

ただ、最後の一押しが終わると気分よくハンコを押してください。

業者も、満足した姿を見ると嬉しいですし、安心します。

ただし、今度は工事が進むことができるように協力できることは協力して進めて行きましょう。

外構の値引き交渉で頭に入れておいた方がいい注意点

あゆ

値引き交渉の注意点ってある?

注意点について解説するよ!

過度な値引き交渉は行わない

過度な値引き交渉は必ずやめましょう。

あゆ

やっぱりよくないの?

相手にされなくなって、上手く交渉が出来なくなるよ!

相場を大きく超える値引き交渉は、出来るわけがないんです。

企業として運営している以上、赤字で工事してもメリットはありません。

そのため、複数の業者へ相見積もりを取り価格の相場を確認することが大事です。

もし…その過度の値引き交渉をした場合、材料や工事の品質に関わります。(安いからこのくらいしか出来ないよって言われるかもしれません)

また、過度の値引き交渉は公正取引委員会から注意される可能性もあります。

親事業者が発注に際して下請代金の額を決定するときに,発注した内容と同種又は類似の給付の内容(又は役務の提供)に対して通常支払われる対価に比べて著しく低い額を不当に定めることは「買いたたき」として下請法違反になります。

引用:公正取引委員会 HPより

必ずしも値引きできるとは限らない

値引きに関しては、必ず出来るとは限りません。

あゆ

やっぱりそうなの?

会社によって営業スタイルが様々だからね!

また、元々の見積もり金額が安い場合(100万以下など)は、値引きが出来たとしても1万円以下などよくある話です。

元々値引きを頭に入れて作った見積もりなのか、値引きを考えないで作った見積もりなのかでも変わってきます。

適正な金額な金額を知るためにも、複数の業者へ相見積もりが大事です。

追加工事の値引きは基本的には出来ない

契約後の値引きは基本的に出来ないと思って下さい。

だから、追加工事がないようにしないとね!

契約前にしっかりと打ち合わせを行い、納得した状態で契約をすれば問題ありません。

しかし、契約後に変更などを行い、費用が増えた場合の金額は値引き出来ません。

あゆ

どうして値引き交渉出来ないの?

値引きをするメリットが会社にはないからだよ!

契約済であれば、値引きをした分だけ会社が損をしてしまいます(利益率が下がる)。そのため契約後は値引き出来ないと頭に入れて起きましょう。

まとめ:外構工事の値引き交渉のやり方を具体的に解説!

外構工事の値引き交渉のやり方について具体的に解説してきました。

解説した内容をすることで、値引きの価格が大きく変わるのは間違いないです。

では、本日のまとめです。

値引き交渉を行う上で、複数の業者へ相見積もりを取ることは不可欠です。必ず複数の業者へ相見積もりを取りましょう。

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